今日の栗中 10月31日(赤ちゃんふれあい体験)
今日の給食
本日の給食です。本日10月31日はハロウィンということで、カボチャを使ったメニューが提供されました。ハロウィンは古代ケルト人のお祭り「サウィン」に起源をもち、そのお祭りは夏の終わりと冬の始まりを意味し、死者の霊が現世に戻ってくるとされ、悪霊を追い払うために仮装し、カボチャをくり抜いた「ジャック・オー・ランタン」を飾られていたそうです。現代では仮装イベントとして楽しまれることが多いようですが、由来を理解し、節度をもって楽しんでほしいものですね。




授業の様子
本日の授業の様子です。授業中に積極的に挙手をして発言したり、意思表示したりする様子が多く見られるところに、栗中生の素直さが感じられます。3年生の数学の授業では、相似な図形についての学習を行っていました。図形の学習は、頭の中で形をイメージして考えたり、言葉で論理的に証明したりすることに難しさを感じる生徒も多いですが、これらの力は社会に出てからも必要となるものです。粘り強く学習に取り組み、力を高めていってほしいと思います。














赤ちゃんふれあい体験
今週の月曜日から本日まで延べ4日間、おやこde広場小金原さんにご協力いただき、3年生を対象に赤ちゃんふれあい体験を行いました。まずは教室で赤ちゃんについて学んだ後、赤ちゃんたちが待つ部屋へと移動し、実際に赤ちゃんと接したり、保護者の方から親の苦労や喜び、生まれた時のエピソードなどをお聞きしたりしました。普段なかなか赤ちゃんと接する機会がない生徒が多く、最初は戸惑った表情を見せていましたが、体験終了時には名残惜しそうにしている様子が印象的でした。ぜひこの機会に、ご家庭でお子さんの生まれた時のことや小さい頃のことを話題にしていただければと思います。













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