この度の人事異動により、松山 貴子 校長の後任として着任いたしました小川 晴美です。

これから始まる新しい学年・学級での学びや生活に、希望とともに多少の不安を抱きながら着任式・始業式を迎えたことと思います。また、4月8日(金)には、新1年生97名がとのっ子の仲間入りになります。新1年生も、不安と期待でいっぱいだと思います。

 私たち教職員はそのような子どもたちの思いをしっかりと受け止め、一人一人が安心して学び、変容する社会の中でたくましく生きる力に必要な資質・能力を育むことができるよう、「チーム殿平賀小」として日々努力してまいります。

 

 今年度の学校教育目標は、

「○自ら学ぶ子    ○思いやりのある子   ○最後までがんばる子」です。

これら3つを柱とし、保護者のみなさま、地域のみなさまとともに子どもたちを見守り、励まし、応援していきたいと考えております。今年度も教育活動、安全活動へのご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。

*新型コロナウイルス感染防止対策への多大なるご理解とご協力をいただいておりますこと、感謝申し上げます。

 まだまだ感染症対策を緩めるわけにはいかない状況が続いております。引き続きのご協力をよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

  進級おめでとうございます。

 昨日の雨で校庭がぬかるんでいたため、着任式・始業式は、校舎内で行いました。

  7時45分に昇降口扉に新学級の名簿発表。その後、自分の名前を見つけて、下駄箱に外靴をいれ、新たな教室へと向かった児童たち。ドキドキわくわくの中、焦る気持ちは、ところどころに表れるものですが、6年生の下駄箱をみますと、しっかりと、かかとを揃えて外靴が入れてありました。関心です。大きな変化な時ほど、心を整えていければと常々思っています。

6年生が「様々な場面で手本となり、この殿平賀小学校を支え、盛り上げていってくれる」と期待した出来事でした。