松戸よみうり新聞に掲載

 新聞に掲載された部長のコメント

河原塚は1区で47位と少し出遅れたものの、区間ごとに着実に順位を上げて、入賞を果たした。キャプテンで5区を走った横山選手は、「3年前の前回は69位。河原塚中はずっと入賞できていなかったので、河中の歴史を塗り替えることができて嬉しい。今日は9位という結果でしたが、県駅伝では上位の8校を抜くというのが、新しい河中の目標です」と初めての東葛駅伝を経験し、更には入賞というご褒美もいただき、より一層意欲が高まっているように感じます。上位8校は非常に力がありますが、選手たちの目標に少しでも近づけるよう力になりたいです。

 新聞に掲載された顧問のコメント

蓑和廣太朗監督は、昨年、常盤平中を男女とも全国大会に導き、今年から同校に赴任した。フォームや脚の使い方、身体の使い方を教えることで練習量が少なくてもしっかり走れるようになるという練習方法を確立し、同校でも実践。夏以降、選手が伸びてきたという。「今年の目標は入賞だったので、それが達成できて良かった。エースがいるわけではなく、層が厚いところがこのチームの良いところ。県駅伝は6人なので、少し厳しくなるかもしれないが、東葛駅伝入賞で弾みがついてので、県駅伝でも8位以内入賞を目指して頑張りたい」と話した。

松戸よみうり新聞