12月17日(水)教職員ストレスチェック集団分析結果(満足度3.9 総合健康リスク61)
12月17日(水)教職員ストレスチェック集団分析結果(満足度3.9 総合健康リスク61)
今年度の教職員のストレスチェック集団分析の結果が送られてきました。本校分と松戸市小学校分、小・中学校分です。
今年も本校のストレスチェック集団分析の結果はとても良い結果でした。この3年間の経緯も含めて、表にまとめてみました。
20251217-173059.pdf [ 424 KB pdfファイル]
昨年度の学校評価結果では、10項目すべてで(保護者評価・児童評価・教職員評価)は、すべて前年度よりも上昇しているか同値でした。唯一、下降していたのは「体を鍛え(健やかな体)」の1項目で(学校関係者評価)でした。また、卒業式で部活動に参加した児童が「もう少し頑張りたかった。」と発言したのは、昨年度、部活動の朝練習を業務改善として取りやめたところと関係があるのではと考え、以上の2点から、朝の部活動を復活させました。(サッカー部、バスケットボール部、陸上部、吹奏楽部)これは業務改善とは逆のことをしています。
今年は、部活動に参加した児童が「入ってよかったと思える部活動」をめあてに、日々の練習を充実したものにし、ブロック大会や体育大会や小中合同音楽会に参加してきました。それぞれ、子どもたちが満足し、良い結果も出しています。今年の学校経営の変更点はここでした。
今年のストレスチェックでは、「仕事の量的負担、質的負担、身体的負担」が昨年度より悪くなり、「疲労感や不安感」も悪くなりました。一方で、「対人関係、職場環境、コントロール、技能の活用度、仕事の適正、働きがい、活気、イライラ感、抑うつ感、身体愁訴、上司からの支援、同僚からの支援、家族/友人からの支援」は、良くなっているか同値でした。そして最終的な「満足度」は良くなりました。5段階で3.8から3.9に上がり、とても高い値です。市内平均を0.3上回り、全国平均を0.9上回っています。
健康リスクA(量ーコントロール)は、100が全国平均のところ、本校は94とリスクが6下回っています。健康リスクB(職場の支援)は本校は65と昨年度より11もリスクが減りました。そして「総合健康リスク」は昨年度より10減って61と驚異的な値でした。市内平均より19もリスクが低く、全国平均より39もリスクが低い結果です。
※総合健康リスクが120であったならば、平均的な職場より20%増しでストレスによる心身の健康問題を起こしやすくなる状態です。本校の61というのは、平均的な職場より39%減でストレスによる心身の健康問題が起きるということです。約4割リスク(危険率)が低い、安定した状態ということになります。
前述したとおり、朝の部活動は、今年復活した分、確実に昨年度よりも先生方の仕事量は増えました。全体的によく働いているその影響も、仕事量の影響としてストレスチェックの数字には出ています。一方、それを補い、上回るように、「対人関係や働きがい、活気、コントロール」が特に良く、「抑うつ感やイライラ感、身体愁訴」は不思議なことに悪くなく良いという結果でした。さらに、本校では、「上司、同僚、家族、友人からの支援」がとても手厚いことで、最終的に「満足度」や「総合健康リスク」が、過去最高に良い結果となりました。
現在のこの絶妙なバランスは、今年の本校の職員団、児童、保護者、地域の皆さん、だからこそ、できたことかもしれません。結果を出し「人間関係が良く、みんなの支援がとても厚い学校」と言えるでしょう。どの学校にもとお勧めすることはしませんが、これが今年のストレスチェックの本校の結果です。


