11月21日(木)松戸市立常盤平中学生取材来校

 今日の午前中に、松戸市立常盤平中学校の中学1年生6名が来ました。そのうち1名は、本校の卒業生でした。牧野原小学校にも行ってきたとのことです。授業の一環でいろいろな人にインタビューをしているのだそうです。応接室で教頭先生と昨年度6年生の担任の先生が対応しました。

「ネットで人気のある学校のようですが、どんなところが人気があると思いますか?」「創立50周年を過ぎて変わったことはありますか?」「運動公園を使っている理由は何ですか?」「児童数が増えて変わったことはありますか?」などを質問していました。

 「一人一人が輝く子ども」「※輝いていると実感できる」になるような方策「音読大賞」「かけ算大賞」「松戸市特級体力章」を行っていることを子どもたちや保護者の皆さんが評価をしているのではないか。そして、丁度50周年が、コロナの頃だったので、現在は、より活動的な学校行事や取り組み(寒っ子スマイルデー等)が、(結果的に)50周年後にたくさんできたこと。コロナ禍により、今までの常識が変わり、この2年間でポストコロナの様々な改革をしてきた。その結果、選択制も含めた児童数の増加により、狭い校庭で過密にならないように、よりスペースのとれる隣接する運動公園(陸上競技場等)を有効活用していること。学級数増は、特別教室を可能な限り教室に転用し、学校の中に空き教室が全くなくなっていること。給食室も今の児童数で目一杯なこと。を答えていました。

 中学生となると、卒業してきた小学校のことも客観的に見ることができるようになるのですね。この後、市役所にも取材に行くとのことでした。