11月5日(水) 国際人文科2年生 松戸市長・教育長 表敬訪問

本日、国際人文科2年生が海外研修を終えて、松戸市長および松戸市教育長を表敬訪問し、研修の成果を報告しました。

生徒たちは、オーストラリアの方々のフレンドリーな人柄や、物価・生活の違いなど、現地で学んだことや印象に残った体験について発表しました。

市長・教育長からは「将来、海外で挑戦してみたいことはありますか?」「どんな国に行ってみたいですか?」など、多くの質問をいただき、生徒一人ひとりの答えに熱心に耳を傾けてくださいました。

今後、生徒たちは市内の中学生を招いた報告会を開催し、研修で得た学びを次の世代へ伝えていく予定です。

また、来年度に海外研修を控える後輩との交流会も計画しており、自分たちの経験を生かして、校内外に発信していきます。                                

                                    Be the change, 市松!                 

 

11月4日(火) 教育長訪問

松戸市の波田教育長が来校し、本校の生徒と学校生活等について意見交換を行いました。意見交換は、オーストラリア短期研修に参加した3年生3名と生徒会役員の3名が参加しました。

波田教育長からは、「海外研修を振り返ってみてどうか」という質問に、参加した生徒からは、「今思うとあっという間。残りの高校生活を大切にしていきたい」と返答していました。また、生徒会の生徒とのやりとりでは、生徒会のあり方について意見が交わされ、教育長からは3層構造が大切。理念、目標、そして具体。「相手の考えを引き出しながら合意形成をしていくことが大切」、「好きなことを楽しく」と素敵な言葉をいただきました。

今回の意見交換で得たことを周りに波及させていきながら、一人ひとりの学校生活をさらに充実させていきたいものです。波田教育長、ありがとうございました。

                             教育長と語る市松の未来!!