7月28日(月) オーストラリア希望研修 市長・教育長表敬訪問!!

 7月15日から24日の期間でオーストラリア希望者研修を終えたメンバーが、市長と教育長に表敬訪問を行いました。
 オーストラリアでの経験や学んだことをもとに、生徒それぞれが自分たちで決めたテーマに沿って研修の成果を報告しました。生徒一人ひとりがこの研修を支援して下さった松戸市への感謝を伝え、これからの生活や将来にこの貴重な体験を生かしていきたい意志を表明する機会となりました。

「経験」と「学び」を生かす市松!!

 

7月27日(日) 首都圏進学フェア 柏会場

首都圏進学フェア(柏会場:柏の葉カンファレンスセンター)に参加してきました。本校が参加した7月27日の来場者は、1433名であり、本校のブースには64組が相談に訪れてくれました。

受験を控えた中学3年生はもちろん、中学1、2年生も相談に来てくれ、真剣に話を聞いてくれました。限られた時間でしたが、市松の魅力を伝えることができました。

8月2,3日(土、日)幕張メッセにて開催される首都圏進学フェアにも参加予定です。市松の魅力を多くの人に知ってもらいたいです。幕張メッセ会場でお待ちしております。

魅力発信 市松!!

 

 

7月18日(金) 1学期終業式

本日、1学期終業式が行われました。生徒会による壮行会、表彰生徒の紹介、留学生の紹介、そして1学期終業式という流れです。暑さ対策として体育館には集まらず、生徒たちは、各教室にて、配信される映像を見ながらの参加となりました。

壮行会では、生徒から「感動を届けられるように頑張る」という言葉がありました。また留学生からは、帰国を前に一言挨拶があり、「幸運な時間を過ごすことができた」というコメントがありました。優しい市松生に囲まれてきっと幸せだったことと思います。

終業式では、スクリーンの歌詞を見ながら校歌を堂々と歌う姿が印象的でした。最後に、校長先生の式辞では、『マシュマロ理論』についての話をされました。目標を達成するには、やる気が必要で、そこに忍耐力・自制心が加わることが大切である。その中で、ただ我慢するのではなく、先を見据えた「賢い我慢」が原動力となっていくのだと。夏休みに入りますが、目先の誘惑に負けることなく、夏を乗り切りたいものです。

生徒指導についての話では、運転免許、交通安全、レジャー、SNS等について触れ、責任ある行動とは何かを訴えました。

※校長先生より、校内にコンビニを設置する計画が発表されました。生徒参画型による運営が始まります。市松の進化にこれからも目が離せないですね。開店まで、もう少しの我慢ですね。

                                『マシュマロ理論』で学力アップ市松!!

 

 

7月17日(木) 学年集会&大掃除

学年集会が昨日と今日に行われました。どの学年も生徒がしっかりと自己を振り返るための場となりました。生徒からは、成長した部分と改善点を丁寧に分析していました。先生方からも、『継続性』が大切・情報収集の夏に・入学したときの気持ちを忘れない・最後まで諦めない といったコメントがありました。2学期以降の市松生が楽しみです。

大掃除では、普段以上に熱が入ります。普段よりも意識を高く持ち、細かな箇所まで念入りに清掃する姿がありました。どんなことにも手を抜かず最後までやりきる。これが市松生!

明日は、終業式。節目の1日となります。2学期に向けて、心と体を整えて参加することが大切ですね。

凡事徹底 市松!!

 

7月16日(水) 「1学年マイナビ進学ライブ」&「2学年進路ガイダンス」

本日の1学年は、「マイナビ進学ライブ」に参加するため、朝9:00に学校を出発し、バスで幕張メッセに向かいました。空は、曇っていましたが、生徒の表情は明るく、期待感に胸を膨らませている表情が印象的でした。キャリア意識の向上のため、大学や短大、専門学校、企業を知り、また講座等を体験しました。ここでの学びが、学問に対する興味を高め、自己の進路を考える判断材料にすることが今回の目的です。

2学年は、「進路ガイダンス」が行われ、生徒一人ひとりが、自分の興味関心がある分野に関して話を聞いたり体験を行ったりという活動をおこないました。テーマは多岐にわたり、大学キャンパスツアー、専門学校での学び体験、公務員、企業見学の4つです。また校内では、理学療法・作業療法、自動車、保育等、11の分野が展開され、生徒は、担当の先生の話を目を輝かせながら真剣に参加していました。

今回の体験は進路開拓に向けての大きなヒントとなると思います。ここで得た経験や体験をどう活かすか。市松生の未来が楽しみです。何事も、「百聞は一見にしかず」ですから。

学びと仕事の体感ツアー市松!!


 

 

7月15日(火) オーストラリア希望研修が始まりました!

本校では今年度も、オーストラリア希望者研修を7月15日から24日の期間で実施します。校内で募集・選考を経て選ばれた生徒10名が、10日間にわたりオーストラリア・ブリスベンにある現地校に通い、高校生活とホームステイを体験します。

現地では、実際の授業への参加や、日本文化を英語で紹介するプレゼンテーションなど、多彩なプログラムが用意されています。この研修に向けて、生徒たちは3月下旬から事前研修に取り組み、準備を重ねてきました。

出発前の成田空港では、坂口教頭より激励の言葉が送られ、生徒たちは少し緊張しながらも期待に胸を膨らませている様子でした。

高校生のうちに海外で異文化を学び・体験することは、視野を広げ、価値観を深める貴重な機会です。生徒たちが多くの出会いと学びに恵まれ、大きく成長して帰ってくることを願っています!

グローバルな人材の育成を目指す市松!!

 

7月9日(水) 市立松戸高等学校と千葉大学園芸学部との高大連携事業に関する協定

本日、本校と千葉大学園芸学部は、教育と研究の連携を深めるための協定を結びました。この協定により大学の授業が本校の生徒に開放されるほか、千葉大学から講師が派遣されるなど、双方向の学びの機会が拡充されます。

両校は、教育・研究に関する情報交換や人的協力を通じて、地域に根ざした人材育成に取り組むこととしています。締結式は、松戸市役所の市民サロンで執り行われ、勝又校長と百原園芸学部長が協定書に署名しました。

協定締結式には、松戸市長、波田教育長をはじめ、関係者が出席し本校と千葉大学の連携による新たな教育の可能性に大きな期待が寄せられました。

今後、本校の生徒たちが探究心をより高め、自らの進路を形成していく学びの場となることでしょう。

定期考査最終日も無事終了しました。 

                                  つながる知 輝く未来 市松!!

 


 

 

7月4日(金) 朝の挨拶運動

今朝は、松戸地区の保護司の方々がお越しになり、本校で朝の挨拶運動をしていただきました。これは、※「社会を明るくする運動」の一環として行われたものです。ちなみに、保護司は、犯罪や非行をした人の立ち直りを地域で支えるボランティアです。保護司は、全国に約4万6千人います。

保護司の方々からは、「市松生は笑顔でしっかりと挨拶をしてくれて嬉しい」と何度もおっしゃっていただきました。限られた時間ではありましたが、生徒たちは本校での交流を通して思いやりを学ぶ貴重な機会となったことと思います。社会を明るくする運動に興味をもった人は、事務室前のBOXにパンフレットが置いてありますので是非、手にとってみてください。

※7月は『社会を明るくする運動』強調月間・再犯防止月間となっています。すべての国民が、犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場で力を合わせ、新たな被害者も加害者も生まない安全で安心な地域社会を築くための全国的な運動です。

定期考査初日も無事終了しました。 

                私たちが頑張れるときはどんなときだろう。進もう、希望とともに 市松!!