R5.6月
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6/29 1年生公園探検
生活科では、学校や家庭、地域とかかわる中で身の回りにあることにはいろいろな人がかかわっていることに気づき、親しんでいくことをねらいとしています。
地域にあるある公園にあるものを発見したり気づいたりしたことを友だちに伝え合うことが1年生の学びなのです。
もちろん、発見カードをまとめた後は、みんなでなかよく遊ぶことも大切な学びとなっているのです!
何を発見できたかな⁈
6/28 ブラスバンド部・バトン部の交流
ここ数年コロナ禍のため、音楽関係の部活動の活動が制限されてきました。
そのため、6年生が4,5年生に伝えていくということが難しくなってきました。そんな現状を改善すため、一中の吹奏楽部や聖徳大学バトン部の力を貸してもらいながら子ども達に音楽の楽しさを味わってもらおうと思いました。
一中さんは8パートに分かれ基礎練習からわかりやすく教えてもらいました。
バトン部では、バトンの基本動作や技の名前やコツなどきちんと基本を教えてもらいました。
これを生かして自分たちで振付をこれから考えていくそうです。
他校種の方々と交流することが小学生にはとても刺激になり、主体的に活動するモチベーションとなるのです。
一中、聖徳大学のみなさん、本当にありがとうございました!
これからも連携を重ねていきたいと思います。
6/28 2年生道徳「わすれられないえがお」
2-2の初任の先生の授業を参観しました。
今日の話は、バスの中で女の子が隣のおばさんの足を踏んでしまい、謝ろうかどうしようか葛藤し、最後には正直に謝ることで気持ちよさが残ることやおばさんの笑顔が大人になってもずっと忘れられないといった内容です。
この話を通して子ども達は、このまま謝らないともやもやしちゃう、とか謝ってくださいとおばさんから言えないからおばさんももやもやしちゃうなど2年生とは思えないほど話し合いに熱が入ります。
最後にはすっきりした意味を話し合い、正直に話す大切さに気づいていました。
2-2の子ども達も先生も楽しそうに授業をしているがとてもいい感じでした!
6/27 にじいろ活動
子ども達の大好きなにじいろ活動です。
掃除の時間と昼休みの時間を合わせて40分間、教室と校庭と分かれて1年生から6年生まで一緒に遊ぶのです。移動前には廊下で踊り始める子達も…。1年生は、上級生が迎えに来てくれます。
教室では、椅子取りゲームやら震源地、スリーヒントクイズ、風船バレー、じゃんけん列車、宝探しなどなど。校庭では、ドッジボールやしっぽ取り、だるまさんが転んだなどなど。6年生がみんなが楽しめるものを考えるのです。
異年齢で遊ぶことを通じて相手のことを考えた行動ができるようになることをねらいとしているのです。
教室に戻るときに
「こんなに景品をゲットしたよ~」、「じゃんけん列車がたのしかったぁ!」「時間が足りないよ。」などの嬉しそうな声が聞かれました。
みんな楽しそうです。
校内を見回っていたら1階の給食室掲示板に
『土曜日なのに給食を作ってくださり、ありがとうございます!』という4年生からの手紙が貼ってありました。
調理員さんからも『いつもお手紙ありがとうございます。』と返事がありました。
こういう心遣い、すてきですね。
6/24 土曜参観・引き渡し訓練・学校評議員会
子ども達は、登校していた時から今日はちょっとうれしそうです。いつもより少し頑張っていた姿見られたでしょうか?
「発表できたけど、ちょっと間違えちゃった」と話してくれた低学年の子がいました。「間違ったことより、頑張って発表しようとチャレンジしたことが大切なんだよ」と話すとほんとうれしそうにうなずいてくれます。
学校評議員の方々に学校の方針をお伝えし、子ども達の様子を見ていただきました。
低学年の楽しそうに学習を行っている姿、高学年のしっかり学習を進めている姿にとても感心していただきました。
また、2年生の図工の作品を参観し、一人一人が自分のイメージを表現した作品になっていることに感銘を受けていました。
6/23でお伝えした自分の思いを表現することが大きな力になることも併せて説明させていただきました。
そのあと、引き渡し訓練です。
震度5強の場合はすべて引き渡しとなります。その場合は、教室で行います。
しかし、万が一校舎に危険があることを想定し、校庭でも引き渡しする場合を実施してみました。
安全を最優先に考えていきたいと思います。
6/23 3年生国語「俳句に親しもう」図工「にじんで広がる色の世界」
3年生が俳句をひねっています。
多くの俳句に接し、四季の情景や言葉の響きやリズムなど日本の文化を感じます。また、自分の気に入った一句を見つけ、その感じたことを言葉でまとめることも大切な学びです。最後には自分でも詠んでみるのです。夏の句をいくつか
・ぷーるがね ギラギラてらす あつい朝
・きもだめし おばけがとび出た ゆめだった
・プールの水 入れすぎて 母におこられる
・かき氷 何あじつける そーだかな
なかなかの句ですね。 某番組だと特待生になっちゃうかも⁈
ぜひ明日の土曜参観でご覧ください。
6/9にお知らせした図工の相川先生が、今日は3年生でにじみの授業に来てくれました。
先生がやってみる手元にみんな固唾をのんで見つめています。青い色を落とすと「わ~、地球が生まれた~!」と大歓声です。
そのあとは、みんな自分の世界に集中していきます。
国語も図工も創作活動は、自分でこうしたいという思いを試行錯誤しながら楽しんでいくのです。
やってもらう、やらされてるではなく、こうしたいという思いが「できたぁ!」という気持ちにつながります。
この「できたぁ!」という達成感がこれからの大きな力になるのです。
6/21 日本語教室に多くの先生方が参観に来ました!
本校の日本語教室の取組の様子を市内の多くの先生方が見学に来校されました。
業間休みに本校の取組を簡単に説明し、使用している資料等を見ていただきました。そのあと、グループ学習とサバイバル日本語の授業を参観していただきました。
本校にだけに限らず外国籍の子ども達が日本の小学校に編入することが非常に多くなってきました。日本語が話せない子ども達も多いのです。
そんな子ども達のために
0~3か月は、「初めまして日本語」で、挨拶や日付や曜日、天気など簡単な言葉を少しずつ覚えていきます。
3~6か月は、「サバイバル日本語」で、具体的な場面で使う日本語表現などを学習し、生活で使えるようにしています。
そのあとは、それぞれの子に応じて「学年グループ学習」で「聞く・話す・読む・書く」の学習に進んだり、「個別学習」を行ったりしています。
それとは別に月1回昼休みに「日本語と教科の統合学習」で日本の文化や季節などについての活動を日本語教室に参加していない子ども達と一緒に楽しむ活動も行っているのです。ときおりこのHPでもお伝えしています。
子ども達の上達はほんと目を見張るものがあるのです!
6/20 水泳学習が始まりました!
今日は、午前中1,2年生、午後3年生の水泳学習でした。プールの水位を低くしておくので小学校では隣接学年が続けて実施するのです。
水慣れから指導していきます。安全に楽しくが大切です。子ども達は水の中を移動したり潜ったり浮いたりする運動から浮いて進むことそして、長く泳ぐことを徐々に身につけていきます。また、水の事故から自分を守ることも大切なのです。
校舎に戻ってきた1年生に「地獄のシャワーで泣かなかった?」と尋ねると「大丈夫だよう!」とみんなで大笑いです。(例年、低学年はシャワーのことを地獄のシャワーと言っているのです。)
午後の3年生では、シャワーを浴びるところ様子を見ていたら、男の子がシャワーを浴びるなりキャーキャーワーワー最初はこんなところも楽しんじゃうのです。
6/19 千教研 先生達の研修会
千教研は、正式には千葉県教育研究会といいます。
松戸市の先生達が年4回、各教科など27の部会に分かれて研修を重ねています。
相模台小学校では、今日、保健部会と造形部会の2部会が研修を深めていました。
保健部会では、保健室の先生方が怒りの感情の仕組みとコントロールの方法を保健室で生かすことを講師の先生からレクチャーを受けていました。
造形部会では、さまざまな技法を実際に行い、2学期の描画指導にどのようにいかすことができるか話し合いました。
先生達もがんばっているのです。
ちなみに放課後の体育館では、家庭教育学級で親子が護身術を学んでいました!
研修日和なのです!
6/19 4年生理科の実験
体育館で「電池のはたらき」で直列や並列のつなぎ方の違いを確認していました。
校庭では、その次の「とじこめた空気や水」の初めの時間を行っていました。
実際に話し合い、それを実験して体感することで身の回りにあるものの性質や仕組みを学んでいくのです。
それも試行錯誤しながら身につけることで本当の学びになっていくのです。
いいぞ!4年生のこどもたち‼
6/14 4年生国語「花を見つける手がかり」
4-3で初任の先生の研修会です。国語の説明文の授業研究を行いました。
石原先生はこの授業のために学年の先生達や教務の岡田先生の指導を受けながら教材研究を進めてきました。
その成果が表れ、堂々とした授業展開でした。子ども達も実験を的確に伝えるため、リーフレットのクイズの言葉選びにも熱が入ります。
・クイズ考えたりすんの楽しかった!
・すげぇー先生達が多くてきんちょうした~。
・こんなに見られたの初めて。
・急にさされて緊張しちゃったよ~。
などなど、授業が終わった後の子ども達もちょっと嬉しそうでした。
放課後の協議会で授業の進め方や話し合いの持ち方の検討が行われました。授業の振り返りを行うことで、初任の先生だけでなく、若手の先生達も教師力のスキルアップにつながっていくのです。
がんばったね!
6/13 2年生生活科「町をさんぽしよう」
6時間目に2年生の教室の前を通ると楽しそうな声が聞こえてきます。生活科で町を探検して発見したことを周りの友だちに教える資料作りをしていました。
どんなことを発見したの?と尋ねると2年生はわらわらと寄ってきてうれしそうに教えてくれます。
・地獄の階段にダンゴムシが1000匹いるよ。
・ピンクコースの坂の途中にヤモリスポットがあるよ。
・とかげのひみつきちは、死んじゃったとかげをうめたんだ。
・イトーヨーカドーのおすすめは、おかしやさん。
・家でよく行くのは、フードコート!いったら必ずうどんを食べるの!
(隣の子が)私はちゃんぽん‼
などなど、2年生ならではの発見をいっぱい教えてもらいました。
担任の幸田先生もとてもうれしそうです。
きっと楽しい発表会になることでしょうね~。
いいぞ!2年生の子ども達‼
6/9 図工って楽しい~!
4年生の「トントンつないで」の授業に図工の専門の先生が教えに来てくれました!これから何回か、来校していただこうと思います。
木材を切ったものをつなぐと何かが出来上がります。子どもならではの発想の豊かさを大いに発揮することを楽しんでいました。
5年生「こんな動物いたら楽しいな」の工作を一緒に行いました。子ども達が試行錯誤しながらこんなの作ってみたいという思いを形にしました。
そんな図工ならではの楽しさを味わっていました。
合言葉は、「図工は楽しく、後片付けまできっちり!しっかり‼」です。
6/8 実習生、精錬授業算数「たし算とひき算の筆算」
精錬授業というのは、実習生が担任の高橋先生の指導を受けながら全体のねらいや計画をしっかり教材研究して行う授業のことです。
多くの先生に見られながらも緊張する様子もなく、計画通り授業をすすめる姿はなかなかのものです。
繰り下がりが2回ある3位数のひき算の授業でした。筆算の意味を確認しながら子ども達は考えを深めていました。
放課後は、学年や若手の先生達を中心に授業の振り返りを行いました。
若手の先生達の意見も的確で、授業を見る目が高まっていることを感じました。
互いに刺激になっているのです。
先生達も頑張っているのです!
6/9は実習最終日でした。6時間目に3-4はみんなでお別れお楽しみ会を行っていました。
お笑いやゲームで楽しみ、最後には3年生が心を込めたメッセージをプレゼントしました。
お互いの気持ちが伝わるって見ていて気持ちが温かくなりますね。
いいぞ!3-4のみんな‼
6/7 球技大会報告、日本語統合学習、心肺蘇生法講習会
お昼の放送で昨日行われたブロック大会の結果をサッカー部バスケ部のキャプテンが結果だけでなく、試合や選手の様子を交えながら全校に報告しました。勝った時の様子を伝えた時は、多くの教室から歓声があがります。
昼休みは、日本語教室の統合学習です。今日のイベントは一寸法師の読み聞かせの後に「紙でっぽう」を作りました。
日本語教室の子ども達は、けん玉、だるまおとし、こままわし、だるまおとしなどの昔遊びも体験しました。
放課後は、先生方の心肺蘇生法講習会です。水泳学習がこれから始まります。万が一に備えて毎年蘇生法の講習会を重ねているのです。
6/6 Cブロック球技大会
松戸市内45校を15のブロックに分け、サッカーとミニバスケットボールの大会が行われました。
Cブロックは、中部小と北部小との3校で行いました。
ミニバスケットボール部は優勝、サッカー部は第2位という結果となりました。
今までのご協力ご理解、そして温かい声援ありがとうございました!
勝負には勝ち負けはつきものですが、小学校の結果が全てではありません。
これからも子ども達のスポーツの関わりは中学校から先も続いていきます。
この勝った時の一体感、負けた時の悔しさをバネに次につなげることができれば、今日の結果はいい勝ち方、いい負け方となるのです。
今日の経験は子ども達にとって「くじけず、へこたれず、あきらめない」そんな気持ちにつながったのではないかと思います。
よく頑張った!部活のこども達‼
なんと!教頭先生も副審として子ども達のゲームをサポートしていました❕
よく走りました‼
6/6 朝の学習タイム
集会の日を除いて、毎日8:15~8:30は朝学習の日となっています。
学習内容は大きく5つに分かれます。
・朝学習(各教科の事前事後学習)
・ドリルタイム(計算、漢字ドリルの習熟、担任以外の先生と2人体制で)
・作文タイム(書く習慣をつける)
・英語タイム(低学年)
・読み聞かせタイムやその時期に集中して行うもの(歌声活動など)
15分の時間を工夫して取り組んでいるのです。
本日火曜日は低学年のドリルタイム、中高学年は作文タイムでした。
作文タイムは、
・視写・聴写(聞いたことを書き写す)・漢字を限定して短文を作る・三行作文・条件作文(テーマを決めて作文を書く)・小学生用のニュースの要約、意見文など学年に応じて同じテーマで取り組みます。
低学年のうちから書くことへの苦手意識をなくし、じっくりと書くことのできる力(書く体力)をつけることをねらいとしています。
どこの教室でも鉛筆の走る音が聞こえてきます。
繰り返し行うことが力となってくるのです。
6/5 球技部活動壮行会&聖徳大学の学生さんが授業参観にやってきた!
サッカー、バスケ部のブロック大会がいよいよ明日に迫りました。5,6年生が体育館で、4年生までは教室のリモートで声援を送りました。運動会の時と同じように最後まであきらめずに全力を尽くしてほしいと思います。
また、2時間目には、聖徳大学の学生さんが4年生の算数「角の大きさの表し方」の授業を参観に来ました。
180°以上の角の大きさをどのように測ればいいのか子ども達がどこが難しいと感じているのか、それを解決する手立てや支援の方法を食い入るように参観していました。
休み時間には、学生さんから三浦先生に多くの質問が向けられました。教員になりたいという熱い思いが伝わってきます。
学校も次世代の先生達の育成の連携も行っているのです。
6/1 1年生学校探検
1年生がグループで学校探検しました。友だちと一緒に校内を探検するのはテンションがあがります。
けれど、入る前にきちんと挨拶すること、廊下を右側を歩くことを友だち同士で確認しあいながら覚えていくのです。これも学習の一つなのです。
校長室のソファーはいつも人気の場所です。
歴代の校長先生の写真に気づいた1年生たちに「一番古い校長先生は誰だ?」と尋ねるとすぐに一番左の写真を指差します。「一番新しい校長先生は?」と聞くとちゃんと私を指差しました!2回目は引っかからなかったね‼(前回来た時には、一番左のカラーの写真を指差し、みんな引っかかってしまったのでした!)
楽しみながら学んでいくのです。