はじめ7月に予定していたのですが、感染拡大の影響を受けて、12月に延期となったものです。お一人は地元松戸市の小学校に勤務する小金家小北(こがねや こきた)さん。もう一人は小金家さんから「師匠」と呼ばれている横浜にお住いの四代目 三葉亭冷奴(さんようてい ひややっこ)さん。

 まずは拍手をするタイミングの練習から。

 そしていよいよ小金家さんのお話し「初天神」。内容はお子さんから聞いてください。

 続いて冷奴さんのお話し「ぞろぞろ」。これは4年生が1学期に国語の教科書で学習した内容です。タイトルが出たとたんに子どもたちからは「おお!『ぞろぞろ』だ!」と歓声が湧きました。

 落語の後は、質問コーナーあり落語体験ありで大いに楽しみました。子どもたちのパフォーマンスはとても表現力豊かで、落語家のお二人からは「弟子にしてえくれえだ」とお褒めの言葉をいただきました。

 

 これ以外にも48枚の写真がありますので、後日まとめて紹介いたします。