6月10日に6年生が麦刈りし、6月17日に白井市の施設で脱穀した麦を、最後に「製粉」して調理に使えるようにします。この製粉は学校のすぐ近くの地域の方の家で行われました。その方の家には「とうかつ農業中央協同組合」から寄贈された製粉機があるのです。

1回目の製粉です。        まだ粉にはなっていません。

2回目の製粉です。        真っ白い粉になりました。

この小麦粉と市販の小麦粉を混ぜて使って、すいとんを作る予定です。高木二小の皆さん、楽しみにしていてください。地域の皆様、どうもありがとうございます。