今日の献立(1月)

 

      8水 9木 10金

 

 

   

今日の給食は、「七草風ごはん」です。春の七草を使ったご飯です。1月7日に七草の入ったおかゆを食べると病気にならないと言われています。お正月に食べ過ぎた胃を休め、不足しがちな野菜をとるための昔の人の知恵です。1300年ほど前の奈良時代からの習わしです。七草とは「せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな(かぶ)・すずしろ(だいこん)」のことです。

今日の給食は、「トマトとウインナーのピラフ」です。玉ねぎをバターで炒め、マッシュルーム、コーン、トマト、ウインナーをあわせて、ピラフにしました。トマトの赤い色素成分リコピンには、生活習慣病やがんなどを予防する効果があると言われています。熱に強く、脂溶性なので、油と合わせて食べると吸収されやすくなります。

今日の給食は、「だまこ汁」です。だまこ汁は、うるち米で作った「だまこもち」を入れた秋田県の郷土料理です。ごはんで作ったおだんごの形が、お手玉(方言でダマ)に似ていることから「だまこもち」と言われるようになったそうです。秋田県では、昔から秋の節句にだまこもちを作って食べる習慣があり、冬にかけても鍋にして食べるそうです。給食では、鶏肉、こんにゃく、里芋、ねぎ、にんじん、ごぼう、しめじ、まいたけと一緒に煮こみ、具だくさんの汁にしました。

  13月 14火 15水 16木 17金

祝日

千教研

 

振替休業

 

今日の給食は「チキンカレーライス」です。いつもの豚肉ではなく、鶏のむね肉を使ったカレーライスです。鶏肉は豚肉より脂肪が少なく、良質のたんぱく質である、必須アミノ酸のメチオニンが豊富に含まれています。またむね肉には、抗疲労やアンチエイジングの効果がある、カルノシン、アンセリン、イミダゾールジペプチドという成分も多く含まれています。

今日の給食は、「ツナとチーズのホイルサンド」です。ツナとコーンにチーズとこしょうを混ぜ、パンにはさんでホイルで包み、オーブンで焼きました。ツナは、キハダマグロが原料として使われます。脂肪が少なく、あっさりとくせのない味です。良質なたんぱく質、DHAやIPAを多く含んでいます。

今日の給食は、「オムライス」です。オムライスは、チキンライスを薄焼き卵で木の葉形に包んだものをいいます。今日は、ベーコン、ウインナー、玉ねぎ、にんじん、マッシュルームを炒め、ケチャップで味付けしたチキンライスに、薄焼き卵をのせました。

  20月 21火 22水 23木 24金

       

 

   

今日の給食は、「ちりめんじゃがバター丼」です。にんじんとねぎを炒め、揚げたじゃがいもとちりめんじゃこを合わせ、しょう油とバターで味付けしました。ちりめんじゃこは、カタクチイワシの稚魚を塩ゆでして乾燥させたものです。カルシウムやマグネシウムが多く含まれ、給食でもよく使う食材です。塩分も多く含まれているので、塩味も活かして味付けしています。

 
  27月 28火 29水 30木

31金