令和4年度 1月 給食
1月31日(火)
今日は、ごはん 大豆と小魚のふりかけ 鮭のマヨチーズ焼き 海藻サラダ さつま汁 ブルーベリーゼリー 牛乳でした。
鮭は、一度オーブンで焼き、中まで火を通しました。確実にお魚に火を通してからソースをかけて焼きます。
その後、グラタン皿に入れ替え、その上にマヨソースをかけます。
その上にチーズをのせ、オーブンで焼きます。
マヨチーズ焼きがこんがり出来上がりました。美味しそうです。
さつま汁には、ほんのり甘いさつま芋が入っていました。
さつま芋は崩れやすいので、出来上がる時間の20分前に入れてくれました。
学校のこの大きなお釜では、10分もあればさつま芋にはしっかり火が通ってしまいます。
入れるタイミングを間違えるとボロボロになってしまうので、このタイミングを計るのはとても重要です。
今日の固さは芋が崩れず、柔らかくてぴったりのタイミングでした。
大豆と小魚のふりかけです。じゃこは嫌いな人が多いかな・・と思っていたのですが、このふりかけはとても評判が良く、じゃこもたっぷり食べられます。
丸ごと食べられる小魚、はカルシウムだけでなく、血液をさらさらにしてくれる不飽和脂肪酸のEPA(エイコサペンタエン酸)や、DHA(ドコサヘキサエン酸)がたっぷり含まれていて、鉄分もとれるお助けマンです。(聞いた事あるでしょう)
ちょっとサラダの上にのせたり、炒め物に一緒に入れて食べる事で、身体の中でどんどん働いてくれますよ。
意識して、自分の身体のために食べるようにしてみてね。
1月30日(月)給食週間最終日は千葉県のメニューです
今日は2年4組のMさんが考えたピーナッツおこわ 千枝(ちえだ)揚げ 小松菜と枝豆のナムル かぶと油揚げの味噌汁 ぶどうのなしゼリー 牛乳でした。
Mさんは、館山のおばあちゃんのうちで一緒に作ったピーナッツを使ったおこわを考えてくれました。
夏休みにおばあちゃんと一緒に作ったそうです。
お祝いの時のお赤飯には小豆を使いますが、今日はピーナッツを使いました。千葉県らしいおこわですよね。
ご飯を赤くするために、いつもよりちょっと少ない小豆を煮て、その赤い汁をご飯を炊く汁にしました。
ほんのり赤い色のおこわが炊きあがりました。そこに黒ゴマと焼き塩、そして炒ったピーナッツを混ぜました。
湯気と一緒にピーナッツのいい香りが湧きあがります。
作っている調理師さんが、「美味しそうですよね!」「本当ですね」
出来上がったおこわはこちら
香ばしくて美味しい!おこわって本当に良いですね。ちょっと特別感があります。
Mさんからは、「先生このおこわはお祝い事で食べるので、3年生の卒業式の前に出して下さい」そう言われたのですが、松戸市の中学3年生は給食が2月で終わってしまいます。
それで、この給食週間最終日にこのおこわを入れることにしました。
Mさんの優しい気持ちを感じて食べてもらえると嬉しいです。
千枝揚げです。
これも先輩が考えた地産地消メニューです。
魚のすり身がベースなのですが、そこに長ねぎ・にんじん・枝豆・チーズが入っています。
それを餃子の皮で包み、揚げ餃子のようにしました。
中身がパンパンでとってもボリューミーでした。
ちょっとピリ辛のナムルとかぶを使ったお味噌汁、そして和梨のゼリーです。
海の幸・山の幸が豊富なのも、南北に長い千葉県ならでは、そして首都圏に近いこの地域だからこそ発達した食文化があるんですよね。
1週間続いた給食週間が終わりました。いかがでしたか?
初めて食べた料理でも美味しいと感じる物がありませんでしたか?
料理にも人と同じルーツがあります。その料理が生まれた理由、その土地の人も想い・環境・食文化を感じるきっかけになってくれると嬉しいです。
そして、この1週間本当に頑張って下さった調理師さんたちへの感謝も忘れないで下さいね。
1月27日(金)鹿児島県のメニューです
いよいよ桜島大根の登場です。25日にみんなで収獲した大根と、桜島のプロの方が作った大根の両方を使って給食を作りました。
鹿児島は何年振りの雪で、ちゃんと届きましたか?と昨日桜島の市場の方からお電話をいただきました。
こちらの天気はいかがですか?と聞かれ「晴天です」と答えたらものすごくびっくりされていました。
確かに、全国中雪が降っているようなニュースばかり流れていますよね。
これは、25日に収獲したSAKURAメンバーズ2年2組のOさんの大根です。
なんと、22.9kgにもなっていました。胴回り111cmの巨大大根でした。すごいですよね!!
(詳しくはSAKURAだより1月を見て下さいね)
この大根は、コンテストに送り食べられませんでしたが、他の人たちも想いのこもった桜島大根を使って煮物を作りました。
給食室は朝からコンコン コンコン コンコン コンコン
ずっとこんな音がしていました。
何かと言うと・・・・
みんなが大根を切っています。音だけが響きます。
そして、
万能ねぎ(九州ではねぎと言えばこのねぎです)椎茸そしてこんにゃく。
本当に切る物だらけでした。
絶対に美味しく作らないと!そんな想いが無言でも伝わってきて何だか空気が張り詰めています。
それからコトコト落としシートをかけてじっくり煮ました。
今日は、砂糖ではなく黒砂糖を使いました。
桜島大根は、味が浸みやすく、形が崩れないのが特徴です。
いい色になってきました。味見をすると、「美味しい!!」いつもの大根とはまた違い本当に染み込んだ美味しさは桜島大根ならではです。これならみんな絶対美味しいっていうなあ!
そして、奄美大島の郷土料理鶏飯(けいはん)です。鶏肉を身から出汁まで全て使って作ったおもてなし料理です。
奄美では、パパイヤのお漬物を使うそうですが、代用として奈良漬けも使えますよ。と奄美大島の先生から教えていただき、奈良漬けを使いました。にんじんと鶏肉奈良漬けを一緒に塩と椎茸の戻し汁で煮ました。
本当は全て別々なのですが、盛り付けが3種類までしか時間的にできないので一緒に煮ました。
一番悩んだのは、奈良漬けのアルコール分は飛ばしたいけれど、全部の味が抜けて抜け殻のようにならないようにどの位煮るか、という事でした。
調理師さんが頑張ってくれて、奈良漬けらしさは残る、でもアルコール分を感じないように出来上がりました。
そして、椎茸煮含めました。
いよいよ盛り付けが始まりました。
盛り付けはみんな慣れていますが、今日は、作業が多く、時間もギリギリです。
上にかける鶏ガラのスープです。鶏飯は、お茶漬けのようにスープをかけて食べる料理です。
みんなにも間違えないように、スープはご飯にかけてスープだけ飲まないでね。と書きましたが・・・
給食が終わり、給食室入口にある資料をもう一度見ながらやってきた女子が・・・
「え?今知った・・」友達にも話しかけています。
3人で「え~!スープだけで飲んだ。ご飯だけでも美味しかったよね」
今年も・・スープだけ飲んだ人がいたかあ・・・。
でも、何とか無事にこの日を終えられました。良かった!
桜島大根はみんなが本当に美味しかった~!と絶賛でした。
SAKURAメンバーズも喜んでくれて本当にホッとしました。
みんな本当に美味しかったよ!ごちそうさまでした!
1月26日(木)秋田県のメニューです
給食週間3日目、今日は秋田県です。
<秋田県 なまはげ館>
秋田県は日本海側の降雪量の多い地域です。なまはげや、雪で作るかまくらも有名です。
かまくらは小正月に甘酒やおもちをふるまい、水神様に五穀豊穣や家内安全を祈願する伝統行事です。
秋田の食文化もこうしたことから始まりました。
きりたんぽでも有名ですが、今日は、だまこを使っただまこ汁にしました。
「だま」に秋田の方言の(っこ)を付けだまっこからきた言葉です。
これがだまこです。ちょっと見えにくいですね。
そしてだまこ汁に必ず入るのは、比内(ひない)地鶏 舞茸、そしてこの「せり」です。
白く浮いているのが、だまこです。
きりたんぽは棒に付け焼いた物ですが、だまこは、ごはんをつぶして丸めた物です。
きりたんぽは手間もかかるのでお客様が来た時に、だまこは簡単につくれるのでうちで食べる時に、という人が多いようですよ。
きりたんぽと違い、だまこは煮るとギュッとしまり煮崩れしないのが特徴です。だまこの中にもお汁の味が浸みこんでとても美味しくなります。
千葉の寒さでも、とても美味しかったのですが、寒い秋田のかまくらの中で熱々のだまこ汁を食べると、もっと美味しいんでしょうね。
そして、秋田はハタハタ(魚)も有名です。今日は、小さいハタハタをフリッターにしました。
そして、白玉は黒蜜で和えました。
黒砂糖から黒蜜を作りましたよ。上白糖とは違う優しい甘さの黒蜜は人気でした。
その上に、うぐいすきな粉をのせて完成です。
他にも稲庭うどんや、しょっつる鍋、比内地鶏の親子丼・・・そしてババヘラアイスなど、本当に何を食べても美味しい!そんな秋田です。一度行ってみませんか?
1月25日(水)熊本県のメニューです。
給食週間2日め、今日は、熊本県です。
いきなりトースト れんこんの天ぷら 大根サラダ 太平燕(タイピーエン) ぽんかん 牛乳でした。
2016年4月に震度7の地震で大きな被害を受け、その後も、大きな地震・毎年の大雨にと、自然災害といつも闘っている地域です。
去年やっと再開された熊本城も下を見ると、まだまだ復興途中だとわかります。そんな頑張っている熊本県のメニューです。
<熊本城>
熊本県人なら誰でも知っている「いきなり団子」さつま芋の上にあんこをのせて、小麦粉の皮でくるんで蒸したお菓子です。
人がいきなり来てもすぐに作れるお菓子なので「いきなり団子」になったとも言われています。
今日はそれをトーストの上にのせて焼きました。南中オリジナルのトーストです。
そして、太平燕(タイピーエン)
明治時代に華僑の人たちが日本に伝えた料理で、揚げ卵が入るのが特徴の食べる春雨のスープのことです。
熊本では、給食でもよく出るメニューです。
具沢山で体の温まるスープです。ラーメンよりもあっさりしたスープで野菜もたっぷり食べられます。
揚げた卵の代わりにうずら卵を使いました。
れんこんの天ぷらはこうして1枚1枚手切りで数を数えて切ってくれました。
熊本では、れんこんの穴の中に辛子を入れた「辛子れんこん」も有名です。
シャキシャキの美味しいレンコンでした。
1月24日(火)今日は、給食記念日 そして今日から1週間が給食週間です
明治22年に食べられない子どもたちのために始まった給食が、戦争で一時中断されました。
その戦争が終わり、昭和22年に給食が再開されたことを記念して出来たのが給食記念日です。
感謝をして食べる気持ちを忘れないための記念日でもあります。
そんな想いが持てる給食週間にできればと思います。
この1週間、日本各地の郷土料理や産物を取り入れたメニューにしました。
初日は、食の宝庫、北海道のメニューです。
エスカロップ パリパリサラダ ビーンズポテトスープ フルーツ杏仁 牛乳でした。
根室と言えば、秋刀魚で有名な漁業が盛んな土地です。
そんな地元の漁師さんたちのために、手早く満腹感を満たすことのできるメニューとして、昭和38年ごろお店で考えられて大人気になったのがこの「エスカロップ」です。
筍のバターライスの上に、薄いカツをのせ、上にデミグラスソースがのっています。
いつもお魚を捕る漁師さんだからこそ、お肉を食べたくなったのかもしれませんね。
今では、根室に行くとエスカロップが食べられるお店が書いてある「エスカロップマップ」もあるそうです。
まずは、カツ作りです。薄いのでパン粉をしっかり付けるのがちょっと大変でした。
調理師さんたちが熱いご飯を出したいと、バターライスをつぎ、カツをのせ、上からデミグラスソースをかけるまで、みんながランチルームに入ってきてから一気に盛り付けてくれました。
大きいカツにソースと本当にボリュームがあって、漁師さんたちが一気に元気を補給できるご飯だなあと感じました。
北海道と言えば、じゃが芋や玉ねぎも沢山とれる場所です。
今日はそんな野菜をじっくり煮たスープを作りました。中には小さいレンズ豆も入っていましたよ。
野菜の旨味たっぷりのスープになりました。
明日は、熊本県のメニューですよ。
楽しみにしていてね。
1月20日(金)
今日は、ほたてご飯 チーズししゃも春巻き もやしとほうれん草のじゃこサラダ 豆腐と舞茸のすまし汁 牛乳でした。
ほたての貝柱を使ってご飯を作りました。
他の具を煮て、最後にボイルした貝柱を入れました。
ほたてが入った途端、急に豪華になりました。
いい香りもしてきましたよ。
ほたてご飯が出来上がりました。
給食の後、「私のには、ほたてが〇個だった」「え~私は、〇個!」とほたての個数で職員室でも話題になっていました。
ししゃもの春巻きです。
ししゃもに小麦粉とカレーをまぶし、しそとチーズを巻いて春巻きにしました。
お皿にサラダと一緒に盛り付けました。
明日は、新1年生の説明会です。
1月19日(木)
今日は、カレーうどん 小松jなのアーモンド和え 筑前煮 マーブル蒸しパン 牛乳でした。
今日は、白い生地を作り、その1/3にココアとチョコチップを入れてチョコレート生地を作りました。
白い生地の真ん中にココア生地を入れスプーンで軽く「の」の字を書いて渦巻状に模様を付けます。
ぷっくり膨れてマーブルのケーキが出来上がりました。
ちょっぴり辛いカレーうどんと蒸しパンがちょうどいい組み合わせです。
寒い日は、この湯気が上がる熱々の料理は美味しくて気持ちもほっとさせてくれますね。
今日も、3年生は受検の人が多く寒い中頑張っていましたよ。
17日から今日までが千葉県近郊の受検だったのでこの数日は3年生が少ない給食でした。
ここからが公立受検(公立は入学検査のため受検と書きます。)まで後、約1ヶ月半本当に体調に気を付けて頑張りましょうね!
1月18日(水)
今日は、キムチピラフ 小松菜のごま和え しめじと卵のスープ フルーツワイン 牛乳でした。
キムチピラフの具が出来上がりました。キムチの辛みに野菜たっぷりのピラフで美味しく出来上がりました。
スープの最後に溶き卵を入れます。これは、卵を1個1個割って溶いています。
今日は、6.4kgの卵を割りました。
卵の殻や、カラザがはいらないようにザルで一度漉して使っています。
最後にスープ中に入れて仕上げます。
3年生は今日も受験で約60人が頑張っていましたよ。
1月17日(火)3年生は私立高校受験のため給食はありません。
今日は鶏そぼろご飯 豆腐まさご揚げ 大根の梅サラダ かきたま汁 キウイ 牛乳でした。
豆腐まさご揚げです。絞り豆腐・鶏ひき肉 たらのすり身 えびのすり身 たまねぎ にんじん 芽ひじき アーモンドの粉末の混ぜて、ハンバーグ状にして揚げます。
こうして、クッキングシートにのせて油の中に入れます。そのうちシートから勝手に離れてきます。
可愛い形に揚がります。
揚げたては、ぷくっとして本当に美味しそうです。この状態で今すぐみんなに食べてもらいたい!
いつも、そう思います。
鶏肉のそぼろご飯です。給食の後、「今日のご飯美味しかったです!」「あの茶色の(まさご揚げですよ)美味しかったです」と本当に好評でした。
私立高校の受験が始まりました。
3年生のみんな、頑張って全力を出せましたか?
こんな時は、朝早起きをして、朝食のパワーを試験時間に合わせて発揮することが大切ですよ!
脳の栄養は、ブドウ糖だけですよ。ブドウ糖の元になる炭水化物(ご飯やパン)をちゃんと食べてから受験に向かってね。
1月13日(金)
今日は、スパイシータコス丼 フレンチサラダ 焼ききのこと卵のスープ ナタデココ 牛乳でした。
トマトベースのソースにひよこ豆や牛肉、玉ねぎ、ピーマン、人参の野菜を入れて、チリパウダーでタコス風に仕上げました。
最後にワンタンの皮を三角に切り揚げた物をトッピングします。
ピリ辛でパリッとした食感が楽しいご飯です。
スープには、舞茸としめじをオーブンで焼き、最後にスープに加えました。
この段階でもう、いい香りです。
スープに入ると
きのこの食感がシャキッとして、何より、香りがすごい!
本当に贅沢なスープでした。
来週は、3年生の私立入試が始まります。みんなこの週末、体に気を付けて過ごしてね。
1月12日(木)
今日は、焼うどん 小松菜のアーモンド和え 五目きんぴら お汁粉 みかん 牛乳でした。
昨日は、鏡開きでした。お正月に神様にお供えした鏡餅を下げ、今年1年の無病息災をお願いする行事です。
いつもは、お餅を入れて作るのですが、今年は、千葉県の香取・海匝地方に伝わる性学(せいがく)餅を使いました。
この性学もち、もち米ではなく、みんながいつも食べているご飯(うるち米)を使って作ったお餅でした。
江戸時代に農民指導者の「大原 幽学(ゆうがく)」が当時高額でもち米を食べられなかった農民の人たちにもお餅を食べさせてあげたいと考案したお餅です。
2度蒸してからつくことでお餅のようになるそうです。
棒状に丸め、斜めに切って食べるお餅です。
大原幽学が教えていた学問(性学)が名前の由来になっています。
その性学もちがこれです。
薄くてすぐに火も通りそうなので、
調理師さんと小さい鍋に入れて何分で軟らかくなるのか、餅同士くっつかないのか、試してみました。
10分で丁度良い軟らかさになりました。そして、他のお餅とはくっつかない。(良かった!)
お汁粉は、煮え方と甘さにラインがあり、豆の潰れ具合が少ない・砂糖の量が少ないと上澄み液のようになり、甘さが強すぎると、くどくなります。
学校では甘すぎないように豆(乾燥)と砂糖の重さを1:1にしています。
性学餅を初めて食べる人が多かったのですが、とても好評でした。
香取や海匝に行く事があれば道の駅などで売っていますよ。ちょっと見てみてね。
日常が戻ってきましたね。
1月11日(水)
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
今日から、給食が始まりました。今年初めてもメニューは、鮭と枝豆のご飯 ぶりの照り焼き レンコンのピリ辛炒め
お雑煮 ゆめオレンジ 牛乳でした。
新年早々なので、豪華にぶりの照り焼きにしました。
厚みがあってふわっとした本当に美味しいぶりでした。お魚を並べる光景を「給食が始まったなあ!」と実感し、今年も頑張ろう!と思いながら見ていました。
そして、かつお出汁と鶏ガラ出汁が効いたお雑煮は丁寧にアクを取ってくれて、これが入りました。
よく見ると・・・・
お~!お祝いがいっぱい!!そして、
紅白の白玉入りでした。
おめでたいお雑煮の出来上がりです。
今年の干支、うさぎもみんなをお迎えし、3学期の給食が始まりましたよ。