2月の様子
R6.2.27 本日の給食には、非常食として知られています「アルファ米」を提供しています。昨年10月に開催した三世代交流会の販売ブースでも提供していました。生徒たちにも、紹介や作り方なども知る機会となっており、有意義な取組だと考えております。
R6.2.14 昨日、桜島大根コンテストの主催者側から、賞状と記念品が贈られてきました。先日お伝えした通り、今年度の「地域おこし協力隊賞」をいただきました。受賞の好評は以下のとおりです。
『小金南中学校 SAKURAメンバーズのみなさんへ
この度は、第24回世界一桜島大根コンテストへのご出品ありがとうございました。そして、見事、特別賞の「地域おこし協力隊賞」を受賞されました。おめでとうございます。ご提出いただいた桜島大根栽培状況記載シートにおいて、前回は、大雪でコンテストに間に合わなかったという悔しい思いから、3年生も一緒になって栽培に協力し、立派な大根をご出品いただいた点や、給食残菜を再利用して堆肥を生産するSDGsの取組みをされた点などが評価され、選定されました。千葉県と鹿児島は離れているので、みなさんが鹿児島へいらっしゃる機会は少ないかもしれませんが、ぜひいつかみなさんにも鹿児島の桜島へお越しいただき、雄大な綺麗な景色を眺めていただきたいです。今後も桜島大根の生産を続けていただき、コンテストへご出品いただけると幸いです。この度は、誠にありがとうございました。 鹿児島市役所桜島農林事務所 小松』
今年度、出典数は56点ありました。部門別の賞は、全部で5部門(一般総合、一般重量、学校、幼・保、特別賞)があり、そのうち学校部門では、本校は重量が13.65kg、胴回りが89.0cmで第5位でした。また、特別賞は3賞がありそのうちの1つをいただいたことになります。
また、収穫には、保険会社の方々も、研修の一環として、毎年手伝っていただいており、地域の方々にも指導・助言をいただいているところです。また、好評にありました、給食の残菜を再利用する堆肥は、「コンポスト」という袋を利用して、毎日出た残菜を給食委員会が中心となって、肥料にする取組をしております。これらの活動も考慮していただいたことに、学校として、大変うれしく思っております。
この活動は、単に大根を大きく育てることが目的ではなく、自らチャレンジする機会をつくっていること、育てたことでの苦労や喜びを感じられること、収穫した大根を全校生徒で食べることで、食べ物に対しての感謝の気持ちを育てられること等 とても多くのことを学ぶ機会と捉えております。ご協力していただいた方々全員に感謝いたします。
R6.2.6 昨日から雪が積もり、朝から職員総出で、除雪作業をしました。生徒の中にも、手伝いをしてくれた人がいて、ありがたい限りです。災害時は自分の住んでいる場所も職場も気になるところですが、出来る人が出来ることをしていく環境をつくっていきたいです。また、先週末には、バスケットボール部、バレーボール部の大会があり、生徒たちは、今持てる力を発揮していました。
R6.2.1 本日から2月です。3年生は中学校最後の定期テストを実施しています。受験を見据えて総合的な内容となっている教科が多いです。