平成30年度も、学校給食に対してご支援ご協力ありがとうございました。

31年度の給食は、4月8日(月)から開始する予定です。(新1年生以外)

引き続き、よろしくお願いいたします。

 

 弥生・・・弥生(やよい)の由来は、草木がいよいよ生い茂る月「木草弥や生ひ月(きくさいやおひづき)」が詰まって「やよひ」となったという説が有力。

3月18日(月)・・・五目あんかけ焼きそば ベーコンポテト春巻き 牛乳

           中華卵スープ 手作りさくらゼリー

 ★少しお焦げが有り、香ばしい麺に具だくさんのあんがかかっていて、とてもおいしいあんかけ焼きそばでした。春巻きは、ベーコンいりのポテトが入っていてこれも美味。桜色のゼリーも手作りで愛情を感じました。今日が今年度最後の給食でした。給食室の皆さんごちそうさまでした。一年間おいしい給食ありがとうございました。

 

あんかけのあんの「なると」に祝の文字が有りました。みんなの進級を祝しています。

3月14日(木)・・・赤飯 鶏の唐揚げ アーモンド和え すまし汁 クレープ

           牛乳

 ★明日は卒業式です。今日は6年生最後の給食と言うこともあり、お赤飯が出ました。栄養士の高橋先生ありがとう。ベストチョイスです。もちもちっとした赤飯にすまし汁、そして、おかずに唐揚げとバッチリでした。ごちそうさまでした。

一言メモ:『赤飯』は、なぜお祝いの席に出るのでしょうか。日本では古くから、赤い色は邪気を払う力があると考えられており、赤米は神様に供える習慣があったそうです。また、餅米で炊いたごはん=おこわで、赤飯は「おこわ」の一種ということになります。

 

3月13日(水)・・・スパゲッティペスカトーレ チョコカップケーキ 牛乳 

           ポテト豆スープ    

 ★今日のチョコカップケーキは、食べやすくとてもおいしかった。スパゲッティは、魚介がふんだんに有り、ベーコンも入っていて美味。魚介がなければ、ナポリタンです。

一言メモ:「ペスカトーレ」とは、イタリア語で漁師という意味。漁師が獲った魚の売れ残りをトマトソースで煮込んだのが始まりとされています。日本の「あら汁」のような物ですね。

3月12日(火)・・・ごはん さんまの梅しそフライ のりあえ みそ汁 

           タロッコ 牛乳

 ★柔らかいさんまたっぷりで梅しその風味があるおいしいフライにもやしやほうれん草ののり和えでごはんが進みました。タロッコは、濃厚なオレンジの味がして美味。

一言メモ:「タロッコ」は、甘みが強くてほどよい酸味も有り、果汁たっぷりのオレンジで「ブラッドオレンジ」の一種です。これは、愛媛県でも栽培され、一部イタリアからも輸入されています。英語で「blood orange」と書き、血液のように濃い赤色をしているのが特徴です。

3月11日(月)・・・菜の花ごはん 生揚げの肉巻き わかさぎフリッター

           こぶちゃ和え みそ汁 リンゴ 牛乳

 ★黄色や緑の色合いが良く、優しい味の菜の花ごはんにとろみがかった生揚げの肉巻きは美味。ワカサギのフリッターも柔らかくおいしかった。

 

3月8日(金)・・・ハヤシライス ごまサラダ フルーツポンチ 牛乳

 ★今日は、子どもたちに大人気のハヤシライスにフルーツポンチです。とてもおいしかった。ごまサラダも少し酸味が効いていて、優しい味のハヤシライスにアクセントを付けていました。フルーツポンチはいつ食べてもおいしいです。子のメニューは、絶妙な取り合わせでした。

一言メモ:ハヤシライスとは、「ハッシュドビーフ・ウィズ・ライス」から「ハイシ・ライス」となり、それが訛って今の「ハヤシライス」となったと言われています。語源の始めの名前の方がおいしそうですね。(長いけど)

3月7日(木)・・・味噌ラーメン じゃが丸君 ピーナッツ和え デコポン 

          牛乳

 ★味噌ラーメンは体が温まり、今日のように寒いときには最適です。北海道で重宝がられるのも分かります。じゃが丸君は、中がふかふかで美味。本日最高においしかったのは、デコポンです。ジューシーで濃厚な味に甘みのありました。私が食べたみかん類では、愛媛産の「紅マドンナ」に匹敵する味でした。

一言メモ:デコポンとは、長崎県の果樹試験場で1972年に清見とポンカンの交配種として誕生しました。品種名は「不知火」と呼ばれ、『デコポン』は登録商標です。デコポンは、不知火の中で糖度が13度以上であることやクエン酸が1.0以下など柑橘類の中で唯一全国統一された基準を満たさなければ「デコポン」として出荷できないのだそうです。だから、デコポンには外れがないのかもしれません。

3月6日(水)・・・菜飯 ししゃものごま付け焼き 筑前煮 豚汁 牛乳

          カリカリアーモンド

 ★ほんのり塩味の菜飯にししゃもが定番になってきました。おいしい組み合わせです。椎茸やたけのこ、にんじん、じゃが芋などに良く味が染みている筑前煮は、柔らかい具や食感がいい具などが有り、味の最高。アーモンドは、「カリッ」としていて美味い。

一言メモ:筑前煮は、「いり鶏」とも福岡では「がめ煮」ともいいます。今では、一般に普及していますが、福岡の郷土料理が始まりです。筑前(今の福岡北部)の煮物だそうです。

3月5日(火)・・・きなこあげパン ポークビーンズ 海藻サラダ コンソメスープ

          オレンジ 牛乳

 ★あげパンはなんと言っても、給食一番人気です。今日はあすなろの6年生と共に、欠席していた6年生との、最後の会食会でしたが、みんなよく食べました。あげパンをおかわりして、ぺろり食べる姿から、本当に本校の給食はおいしいのだと感じました。そういえば、6年生全員、だれ一人として給食を残す子どもはいませんでした。6年間の成長はすごいです!

 

3月4日(月)・・・枝豆ごはん さわらの西京焼き くるみ和え みそ汁 甘夏

          牛乳

 ★今日のくるみ和え(以前は縄文和えと言っていました)は、レンコンが「シャキシャキ」した食感でとてもおいしかった。枝豆で色合いも良くなったごはんに優しい味のさわらに、最後は、甘酸っぱい甘夏でしめました。おいしかった。

一言メモ:甘夏は「夏みかん」の枝変わりとして誕生した柑橘で、品種名は「川野夏橙(カワノナツダイダイ)と言います。昭和10年に大分県で発見されたそうです。夏みかんより酸味が少なく食べやすいのが特徴です。庭木にも人気です。

3月1日(金)・・・桜ちらしずし エビフライ けんちん汁 イチゴミルクゼリー 牛乳

★見た目も鮮やかな春満開のさくらちらしずしに、サクサクに揚がったエビフライ、その上イチゴミルクゼリーまで付いています。今日はテンションの上がるわくわく給食でした。そしてもちろんすべておいしい!!