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11.29 就学時健診を行いました。

   

来年度入学予定の子ども達が相模台小学校に健康診断に来ました。初めて小学校の中を歩くのはちょっと緊張したかな⁈4月に入学してくることを待ってまーす。

待っているまでの間に保護者の方々に相模台小学校の学校方針や様子をお伝えしました。

11.27   なのはな学級・7くみの授業研究会

       

なのはな学級は1-3を招待したゴーストミッションの取組を展開しました。

自分達で考えたおばけのコースやおばけに変身してもらう2つのミッションで楽しんでもらおうと準備を重ねてきました。

この授業を通して、なのはな学級の子ども達に友だちを楽しませようとする態度や自分の役割を進んで取り組むこと、そして多くの友だちとかかわることを学んでもらうことをねらいとしています。

7くみさんは、きれいになった岩瀬自治会館のまわりをこのあとどうしたいのか話し合う活動を行いました。

7くみさんは、見学の人数が多いと集中できないことも多いので、先生達はリモートで参観です。

どちらも自分たちの考えたことが他の人に喜んでもらえる有用感を実感していました。

このあとも楽しみですね!

11.26  6年生、化石発掘教室

   

6年生は理科の「大地のつくりと変化」の発展学習として化石発掘体験を行いました。

現代産業館の先生方の化石になるまでの話を聞きます。

化石が入っているかいないかみんな慎重に石を選びます。見た目ではわからないのですがみんな真剣な眼差しです。

いよいよ実際に割るときは、緊張の瞬間です!

大きな葉っぱの化石が現れた時は満面の笑顔になるのです‼

 

11.26    5年生校外学習 茨城空港を見てきました!

           

5年生が茨城空港と陶芸体験に行ってきました。

バスの中からみんなうれしそうです。バスレクも大いに盛り上がりました。空港に着くと係の方からクラスごとにいろいろな説明を受けました。国際線では日本に入れてはいけないものを食い止める工夫や機内に持ち込めないものを厳重に検査している様子も見られました。

空港の展望デッキでは、ちょうど北海道から到着した飛行機を見ることができました。子ども達は降りてきた乗客の方に声をかけます。手を振ってくれる方がいるとうれしくなっちゃって、さらに大きな声をみんなでかけています。近くにいた方たちがかわいいねぇ~といってくれました。

沖縄に向かう飛行機の離陸もすごかったのですが、それよりも隣接する自衛隊の百里基地のジェット機が発着を繰り返した編隊で回旋したりとものすごい爆音と迫力に圧倒されました。

係の方にうかがうと自衛隊の発着はあまりないとのことでした。12/8の航空フェスティバルのための訓練なんだそうです。普段は見られないものを見学できてラッキーでした。

見学の後は作陶の体験をしました。

自分のイメージしたものをつくる楽しさも実感していました。

出来上がりが楽しみです。

11.20,21     歌でみんなを笑顔に!~相小音楽集会~

           

11/20,21と相小音楽集会が行われました。

体育館に全校生徒が入りきれないため、初日は全校で聴きあうため、一中の体育館をお借りしました。

2日目は保護者に披露するため、本校の体育館で低中高の3部制で行いました。

フラッグバトン部やブラスバンド部の演奏も含め、学年に応じた発表をみんなで楽しみました。

高学年の発表が終わったあとに保護者の方が「感動しました。それを伝えたかったので、お忙しいときにお呼び止めさせていただきました。」と声をかけてくださいました。

子ども達には、最初はできなくても練習をあきらめなければ、一生懸命になってくる。一生懸命に行っていると気持ちが入ってくる。気持ちが入るとその気持ちは人に伝わる。」と伝えてきました。

そんな発表になったこと、保護者の方の声を聞けたことがとてもうれしかったです。目には見えないけれど、子ども達の大きな力となったことだと感じています。

よかったよ~!相小の子ども達‼

10.23~11.20  7くみさんの総合的な学習の時間

           

昨年度、7くみさんの総合的な学習の時間で公園を花できれいにしたいという取組を行いました。

その取組が岩瀬自治会館の周りをきれいにする活動にバージョンアップしました。

10/23にした見に行き、11/13に打合せをして、11/18に雑草をきれいにしてきました。そして、11/20地域の方と一緒に草花を植えました。

雑草を抜くときも草花を植えるときもみんな一生懸命です!

自分達の行ったことが役に立つという有用感は一生懸命に活動する原動力となるのです!

ありがとう!7くみのみんな‼

11/19,20 実習生の安岡先生の精錬授業が行われました。

      

実習生の安岡先生の大学の先生が19日に授業参観にいらっしゃいました。その翌日は精錬授業です。

精錬授業というのは、実習生が自分で指導案を一から考えて行う授業です。

授業は小数の学習です。安岡先生は、落ち着いて授業を進めています。子ども達もいつもの通り小数のたし算やひき算の意味について活発な話し合いを行います。

その先生と子ども達の姿は、学ぶって楽しい!という気持ちがとても伝わってくるものでした。参観した若手も大いに刺激を受けていたことが放課後の協議会でもよくわかりました。

先生達も頑張っているのです!

11/18  1年生のテーマパークが行われました!

       

1年生が生活科の「秋を見つけよう」で集めたどんぐりなどをおもちゃに変身させました。それを自分たちで遊ぶだけでなく、お隣の聖徳幼稚園のまつ組さんを招待して「秋のテーマパーク」として一緒に楽しみます。

いつもは、一番下の1年生ですが、年長さんを優しく手をひく姿はとても微笑ましいですね。しっかり説明したり教えたりする姿は大きな成長を感じます。

また、まつ組さんは体育館の通路にきちんと靴とうわばき入れをそろえています。当たり前のことをきちんとできるというのはとても大切ですね。

来年度入学してくるのを待っていますね。29日の就学時検診で会いましょうね。

11/15  2年生が、学区はかせになってきた~!

                    

2年生は、生活科の学習の一つに学区探検があります。

これは、学区の中にある公共施設やお店などを子ども達なりの目線で調べます。調べる中で自分たちが住む地域には、多くの人々がいろいろな願いを持って働いていることに気づいていくのです。

多くの施設があるので学校だけでは一緒に調べることはできません。保護者の方々のご協力があって今回20もの場所を調べることができました。ありがとうございました。

調べたことを子ども達が共有することで『学区はかせ』になることができるのです。また、普段は入ることのできないバックヤードなどの裏側や見たことのないお金や働いているときに考えていることや工夫していることなど丁寧に教えてくださった地域のみなさまのご厚意にも感謝します。ありがとうございました。

このあと、ご家庭でも子ども達のうんちくに耳を傾けてくださいね。そして、買い物など一緒に出かけた際には多くの施設やおみせの様子を教えてくださるとこの学習がさらに深まるものとなると思います。よろしくお願いします!

 

11/14  ウイーンフェスタ相小

           

低学年、高学年の2回に分けて、世界最高峰オーケストラの演奏者によるアンサンブルを聴きました。

マーチ、ポルカ、ワルツなど子ども達もノリノリの手拍子や肩を組んで体でリズムをとったり最前列で指揮者になりきったり、立ち上がって音楽に合わせたダンスなど大興奮のひと時を過ごしました。

最後の曲の終わりには、「ツーカーべー」とドイツ語のアンコールの大合唱です。

奏者のみなさんが退場するときは、もうハイタッチの嵐です。

下校時にも、子ども達が口々に楽しかったぁ~、もうサイコー!と言った話を聞かせてくれました。

なかには、真剣な表情で5年生になったらブラスバンド部に入る!と教えてくれた子もいました。

本当に音楽の持つ力を感じた時間でした。

奏者のみなさん、関係されたスタッフのみなさん、本当にありがとうございました‼

11/13  ~相小音楽集会~の練習にも熱が入ります。

   

朝や帰りの会では、いたるところから楽しそうな歌声が聞こえてきます。

4年生の教室からは、「ホールニューワールド」のリコーダーの音色が響いてきました。なんとアルトとソプラノのそれぞれのメロディーを聴きあっています。2部演奏の響きあいが楽しみです。

体育館では、2年生ののびのびとした歌声が聴こえてきました。音楽専科の濱先生が「やわらかく歌うこと、言葉をはっきりと歌うこと、音の長さをそろえて歌うこと」を伝えています。するとそのあとの歌声がとてもステキになったこと!そのあと、1年生に2年生の歌声を聴かせていました。2年生もどことなく満足した表情です。

発表会をぜひ楽しみにしていてくださいね。

11/13  なのはな学級が特別支援学級合同作品展を見学してきました。

   

歩いて松戸文化ホールに向かいました。

記念撮影をしてから作品展を見学します。

まずは、なのはな学級、自分たちの作品の展示を見ました。そのあといろいろな学校の作品を見て回り、自分の気に入った作品を見つけていました。

みんなすてきな作品でしたね。

11/13   伊藤園新俳句大賞のペットボトルが届 きました。 

 

昨年度の5年生が国語の俳句を学習を行いました。

その作品を伊藤園新俳句大賞に応募したところ、佳作特別賞に入賞し、1年越しでペットボトルのパッケージになりました。

担任の野口先生は令和3年度に続いて2回目の受賞です。(令和3年度の1月6日のHPをご覧ください)

受賞した6年生の作品は、【眠けくる 妹の九九 聞くこたつ】

野口先生の作品は、【七色のチュールスカート くるり春】 です。

どちらも特待生昇格~!ですね。

町で見かけたいですね。

11/12  松戸市教育委員会の方々が学校訪問にやってきました。

  

多くの教育委員会の先生方や教科指導員の方々が相模台小学校の視察に訪れました。

全ての教科の授業を参観していただき、指導をいただきました。

子ども達の普段通り集中して取り組んでいる様子や自分の考えを積極的に発言する姿に感心されていました。

また、授業の課題設定の良さが子ども達の主体性を伸ばす学びの好循環となっている授業が多く見られたと話されていました。普段の先生方の頑張りを見ていただけたと思います。

これからも主体的な子ども達の姿をめざし、授業力向上を行っていきたいと思います。

11/8  クリーン大作戦を行いました。

        

朝登校時に子ども達がゴミを拾って持ってきてくれました。青コースの坂にゴミがいっぱいあったぁ、とが汚いシャツも捨ててあったなど拾ってきたものや感想を教えてくれます。自分たちの住んでいる相模台をきれいにしたいという声もいっぱい聞かれました。

昼休みと掃除の時間は、校内だけでなく校庭や中央公園などもきれいにします。中央公園や学校前の駐車場のフェンス脇、ピンクコースの桜の法面のあたりまできれいにしてくれました。空き缶や吸い殻、使えない破れた傘、ポストに間違えてしまうようなボロボロのちりとりなど本当に街がきれいになり子ども達もうれしそうです。

8年前は、朝正門前の道には吸い殻がたくさん捨ててありました。今は吸い殻よりもフェンスの脇に空き缶やコンビニのゴミが落ちているのが目につきます。

自分のことだけを考えてゴミを捨ててしまう人になるのか、人として迷惑になるようなことはしない人になるのか、大人として考えていきたいものです。

子ども達がこういう人になりたいと思うような大人になりたいものです。

11/7  千教研の会場になりました!

       

千教研は年4回、松戸市の小中学校の先生達が学びたい教科や領域ごとに集まって研修を重ねるのです。本校が国語と図工美術の会場校となりました。

国語部会は1-3三浦先生が「うみへのながいたび」6-1野口先生が「ぼくの世界、君の世界」の授業を展開しました。

1年生の教室をのぞくと、授業前に「かぶっちゃやーよ」のレクをしてました。「かぼちゃはやなの?」と声をかけると一斉に「ちがーう!」と大笑いが返ってきます。「他の学校の先生が来てもかぼちゃだと思って頑張ってね。」と続けると「はーい!」と元気いっぱいな声です。けれど、100人近くの大人の人に見られて緊張からかいつもの調子がでなかったみたいです。6年生は、慣れているので話し合い活動で囲まれて聞かれていてもいつもの調子だったのだそうです。経験がものをいうのですね。授業後は授業の検討会を行いました。そのあと体育館で説明的文章の授業展開の指導について実践発表を岡田先生と2年の鮎澤先生が発表しました。

図工室でも、図工の授業の考え方や描画指導の方法を実践例をもとに伝え、そのあと実際に人物画の自画像を描いてみました。先生方も実際に描いているときはとても集中して描いてます。楽しみながら表現することで味のある絵になっていくのです。

先生達も研修を重ねてよりよい授業を目指しているのです。  

11/6  6年生国際交流会を行いました。

       

6年生が総合学習の一環で国際交流会を行いました。きっかけは、グループごとに自分たちの知りたい国の調べ学習を進める中でやっぱり実際にいろいろな国の人と会って話をしてみないとわからないなぁという意見が出ました。そんな折に国際交流協会の協力で、中国、韓国、タイ、ネパール、ウクライナ方々が来校されました。

それぞれの母国のことをうかがい、その国の子どもの遊びを一緒に楽しみました。遊んでいる子に外国に行ったら日本のどんな遊びを教えたい?と聞くとちょっと考えて「だるまさんがころんだ!」と教えてくれました。

最初は緊張していた6年生でしたが、遊びを通してすぐに打ち解け、最後には校長室まで見送りにきてハイタッチやグータッチで別れを惜しんでいました。

各国の方々は「やっぱり直接、交流することで相手のことを理解できるのですね」とか「小学生は初めてだったんですが、とってもいっぱい質問してくれて楽しかったー。すてきな小学生ですね」と話してくれました。もちろん流暢な日本語でした…

このあと、6年生はこの経験を活かし、食や着るもの、文化などテーマを深堀していきます。どんな学びにしていくのか、楽しみです。

11/6   3年生が粘土遊びを楽しんでました!

   

3-1の前を通ると楽しそうな声が聞こえてきます。

原始時代の住んでるところを粘土で作っています。洞窟が多かったかな⁈

話し合いながら「洞穴がある~」とか「階段みたいな坂!」「虫がいっぱいいるー」などなどイメージがどんどんふくらんできます。

自分の思いに合うように何度も作り直せるのが粘土のいいところです。

イメージに合うように試行錯誤しながら楽しんでいます。時には作りながら別のイメージになっていくこともアリなのです。

大切なのは楽しんで、イメージを広げていくことが大切なのです。

11.4 にぎわいフェスタ松戸に参加しました。

  

ブラスバンド部とフラッグバトン部がにぎわいフェスタに参加しました。

コロナ禍ではなかなか活動できませんでしたが、秋晴れのもと、子ども達は楽しみながら演奏を披露することができました。

なんと、午後もダンスに参加した子もいたのだそうです。

「楽しかった~♪」と教えてくれました。

11.1 実習生がやってきました!そして、研修会も行われました。

        

全校朝会で実習生に挨拶をしてもらいました。3-5で実習する安岡先生は本校の卒業生でもあるです。

今、教員のなりたいと思う人が少なくなっていることがニュースにもなっています。

子ども達が成長していく姿を応援していく先生という仕事はとてもやりがいがあり、充実した仕事の一つでもあります。

そんな教員を目指そうという気持ちはとてもうれしいものです。ぜひ応援していきたいと思います。

1日目から校内研修会がありました。これはとてもラッキーです。先生方が授業をより良いものにしていこうと研鑽を積んでいる姿を間近に感じることができるのです。

2-5の生活科の「わたしの町はっけん~”もっと!”さがみ学区はかせになろう~」3-3総合的な学習の時間「ぼくらの公園」の授業です。

主体的に学習に取り組む子ども達の姿になるために授業全体や1時間ごとの授業をどのように仕組んでいけば効果的なのか、より実践的な学習を学校全体で試行錯誤していくのです。

放課後の話し合いも講師の先生が驚くほど熱の入った時間となりました。

先生達も頑張っているのです。