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先月までの学校の様子は左のタグをクリックしてください。

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10/22  ブラスバンド部壮行会

   

来週の24日に行われる小中学校合同音楽会に参加するブラスバンド部の壮行会が行われました。

楽器の演奏は、すぐにできるものではありません。音が出るようになるまで練習を重ねます。さらに安定した音やいい音になるように練習を重ねます。

あきらめずに続けていくと少しずつできるようになってくるのです。そして、みんなと合わせて演奏する楽しさも実感するのです。

そんな楽しい気持ちで本番も頑張ってきてほしいと思うのです。

10/16 芸術の秋!

   

図工室をのぞくと5年生が絵を描いていました。

自分がイメージした思いを表現しようと集中しています。うまくいかないときもあきらめずに試行錯誤しながら自分のイメージに近づけるように描きすすめることが大切となってくるのです。友だちや先生と相談することにもヒントが隠されているのです。

自分の思いが形になった時に「できたぁ~!」という達成感につながるのです。

がんばれ!相模台の子ども達‼

 

10/15,16 3年生がイトーヨーカドーを見学してきました!

      

普段よく買い物に行くヨーカドーの中を見学してきました。いつもは見ることのないバックヤードにも入らせてもらい、さまざまな工夫があることを学んできました。ぜひ、子ども達と一緒に買い物に行った際には、その秘密を教えてもらってみてくださいね。

10/15  給食試食会

   

家庭教育学級の方々が給食試食会を行いました。

給食を試食する前に栄養士の大谷先生から食育について話をしてもらいました。

小学生の子ども達は6年間で31.5cmも身長が伸びる成長期です。そんな子どもが成長とともに食べた歴史のことを食歴といい、一生続くものなのだそうです。

1日3食1年間では1095食、食べることになります。給食は約185回、1年間で食べる食事の1/5ほどです。なので家庭での食事が大切なのです。

しかし、食体験の乏しい子ども達も中には見られます。バランスのよい食事をとることやよい睡眠の習慣が骨の成長にも関係があるのだそうです。

そんな子ども達の成長と食事の関係を聞いて、子ども達に人気のきな粉揚げパンやポトフを食べていただきました。

・成長期に必要な栄養素の種類、量について学ぶことができてよかったです。骨の貯金が大事というお話が特に印象的でした。

・カルシウム+ビタミンC、Dを摂取するなどとても勉強になりました。

・「食歴」というフレーズがとても心に残りました。朝ごはんは必ず家族で食べることは続けようと改めて思いました。

などの感想をいただきました。また、おいしい給食への感想も多くいただきました。

10/11~12  6年生修学旅行

 ・修学旅行の様子は、ライブ相模台小をご覧ください。

10.9 1年生の一日

       

1-1では、インフルエンザや発熱などで体調を崩す子ども達が多くなり学級閉鎖となりました。

元気な子たちは、使えるようになったタブレットでリモートでものの数え方の学習をしています。

「掃除機の数え方はなんていうんですか?」なんて質問も聞こえてきました。マイクの使い方も早くも慣れたんですね!

2組はかさの比べ方でした。ちがった形のペットボトルに入っている青色と赤色の水のかさを比べています。同じ形のコップに入れることで比べられることを実感します。

予想があっているか、先生が水を入れてるコップに目がクギ付けです。

直接比較できないときは、別なものを使って間接的に比較します。この後一般的な単位を使って比較できることにステップアップしていくのです。

3組は廊下での様子を描いたイラストを見て、どこが危険なのか考えています。

廊下を入っているとこの後教室から出てくる友だちとぶつかってしまうことや窓から乗り出していると落ちてしまう危険があることをみんなで考えていくのです。このような学習を危険予知トレーニング(KYT)というのだそうです。

4組は「けんかした山」のグループ読みをしています。

ひとり一人が描いた山を使うことで心情移入がしやすくなるのです。役割を変えて繰り返し読むことも読む力につながっているのです。

急に寒くなり、体調を崩しやすくなる季節でもあります。体調が悪いとインフルエンザにも罹患する可能性も高まってきます。

手洗いうがいの励行とともに早寝早起きそしてしっかり食事をとることなどお子さんの基本的な生活習慣をこれからもよろしくお願いします。

10.8 作文タイムも行っています。

   

火曜日の朝学習は、中学年高学年の作文タイムの時間です。低学年は、木曜日に行っています。

指定された新出漢字の熟語を使った作文づくりや4つの新聞記事から一つを選んで要約文や意見文を書くこと、視写や日記など学年に応じて書く力を高めています。

4年生5年生は、記事に書かれている誰が何をしたのキーワードを探し出し、要約文や意見文にまとめています。記事によっては先生が内容をかみ砕いて伝えることもしているのです。

文章にまとめることが苦手な子も少しずつ繰り返すことで徐々にできるようになってくるのです。

がんばれ!さがみの子どもたち‼

10.1 3年生が房総のむらで昔の暮らしを学んできましたー

        

3年生では、松戸市のことについて学んでいきます。自分たちのまわりのことを学んだ1,2年生の生活科から社会として市の様子に広げていきます。松戸市の地形や交通の様子や施設、農業や工業・商業の産業、暮らしを守る行政の役割、そして市や暮らし方のうつりかわりを学びます。

暮らし方のうつりかわりでは道具や住まいの様子に着目します。そんな学習のために房総のむらはうってつけなのです。

江戸時代からの商家の街並みから武家屋敷、農家など実際に入って見て触ることができるのです。

かまどなど当時の生活の様子など暮らしの趣が大きく変わった様子を感じてほしいと思います。

10.1  さがみの部屋の放送始まる!

  

先週のお昼の放送で10/1から「さがみの部屋」の放送の告知がありました。どのような内容なのか楽しみです。

放送委員会に話を聞くと

給食の時間や放送を楽しんでもらいたい、とか今までの放送をより楽しめるものにしたい、とか面白くないとつまらないなどの意見が出て新しい番組になったそうです。

ゲストに話を聞くことからさがみの部屋なんてネーミングもおもしろいです。さがみが漢字ではなく平仮名なのは低学年にもわかるようにという配慮なのだそうです。「○子の部屋」は小学生が見てる番組とは思えませんが…

子ども達をゲストに各クラスの様子を伝えていきます。第1回目の今日は6-1でした。

担任の先生がチコちゃんのようなことをいったり、健康診断でひっかかったりした先生だとかクラスで流行っていることはトランプやウノそして、大喜利だとか。

クラスの面白エピソードは、校庭で遊べるように雨がやむ儀式をしたら土砂降りになってしまったとか、クラスの楽しそうな雰囲気が伝わってきました。

他の学年からも知らない先生の話が聞けて面白かったー!など感想を聞くことができました。

児童会の企画と同じように子ども達が自分達で考え、実践し、さらに改善してよりよい取組にしていく経験が主体的な学びの土台となってってくるのです。

9.26,27  児童会の企画を今年度も行いました!

       

休み時間、廊下で「あった!」という声が聞こえてきます。何をしているのと聞くと文字を探しているというのです。各学年の廊下のいろいろなところに文字がを書いた紙が隠されています。見つけた文字を並び替えると…

・ろうかをあるこう ・せいりせいとんをしよう

・よいしせいで学ぼう ・てい出物をしっかり出そう

・5分休みは何をするべき?・チャイム着席に必要なことは?

などの文が現れてきます。

児童会の役員さんたちが楽しみながら学校での問題点に気づいてもらおうとした企画です。高学年は並び替えた文が問題になっています。

なかなかの取組です。自分たちでどうしたらいいだろうと考えることが大切なのです。

終わった後の感想を役員さんに聞いてみると意外とみんな楽しそうに行っていたのでうれしかった、とか時間があればまた取り組んでみたいといった声が聞かれました。

いいぞ!児童会の役員さん‼