令和6年度2月の学校日記
2月28日金曜日 ガンプラ! 英語スピーチ放送 サッカー部引退試合
「白梅日記」みたいになっています(笑)。今朝はメジロより少し大きめの鳥が来ていました。盛んに蜜を吸っているようです。「?」「何の鳥か後で図鑑で調べようと思って…」「おれ、たぶんわかるよ」「?!」「ヒヨドリ」「私もそうじゃないかなと思ってたのよ!自信がついたわ、ありがとう」
6年生が、廃材を使ったガンプラ作り。細かいパーツをやすやすと組み立てる器用な指先。みるみる出来上がっていきます。私にはとても無理だなあと思って話しかけると、「お父さんが好きでいつも作ってるから」なるほど。いいですね、親子で共通の趣味。残った部分は、再び集めてまたプラモデルに生まれ変わるのだそうです。
給食の時間の放送で、英語スピーチが始まりました。トップバッターは3年生。「My name is ~ .Ⅰ like ~ .Thank you.」みんなの前でスピーチする勇気に拍手でした。放送室にて緊張の後ろ姿をパシャリ。
ロング昼休み、サッカー部の引退試合は体育館でした。校庭で全校児童が遊べるようにという配慮なのだと思います。室内サッカーは、思っていた以上に激しかったです。ギャラリーで応援する児童もたくさんいました。6年対4・5年、6年対先生の試合がありました。6年生はさすがに強かったですが、5年生も負けていませんでしたので、来年度も楽しみです。先生方も、生き生きと楽しそうでした。また一つよい思い出ができました。
2月27日木曜日 学習発表会 今年度最後の保護者会
正門前の白梅が五分咲きくらいになりました。よい香りが漂います。梅と桜の区別がつかない子もいるようですが(笑)。キャベツとレタス、みそ汁とスープ、区別がつかないのが子どもなのかもしれません(笑)。これから覚えていってね。
今日は、午前中「学習発表会」として、先日の「6年生を送る会」で発表したものを、保護者に見ていただきました。学校評議員や地域の児童民生委員さんもお招きして一緒に見ていただきました。1~3年と4~6年で入れ替え制で行いました。大勢の保護者の皆さんがいらしてくださり、子どもたちも張り切って発表していました。
午後は、今年度最後の保護者会を行いました。参観日と懇談会を同じ日にすれば、お仕事を休むのが1日で済むかなと考えたのですが、思ったより参加する方が少なくて、少し残念でした。いったん帰宅せずに済むような日程にすれば、もう少し参加しやすかったのかもしれません。
お子さんの発表が魅力なのは当然、でも保護者会も、担任から学校の様子を直接聞けます。我が子が一日の大半を過ごす学校での様子、どんな先生からどんなことを教わっているのか、どんな友達とどんな毎日を過ごしているのか等々。そしてさらに、保護者同士での「うちの子最近〇〇で…」「あら、うちは△△で困ってて…」(うちだけじゃないんだ!)(へえ知らなかった、帰ったらうちの子に聞いてみよう)(□□さんってよく遊んでる子だわ)のような交流、発見のある、貴重な機会だと思うのです。
個人面談も、我が子について担任とじっくり向き合って話ができ、有意義だと思いますが、保護者会には、個人面談にはない、多様な他者との出会いがあります。どちらにもそれぞれのよさがあります。
学校はこれからも、保護者の方に参加したいと思っていただけるような魅力ある内容、そして参加しやすい日程の保護者会を模索してまいりたいと思います。
2月26日水曜日 「塗る」!6年ペンキ奉仕作業・2年図工「版画」
今日のテーマは「塗る」!
1、2時間目に6年生が卒業記念奉仕作業の一環で、校門のペンキ塗りをしました。先日塗ってくれた門柱の白によく映える青。「あの青、俺たちが塗ったんだぜ」なんて横目に見ながら制服姿で中学校に通う日が、もう間もなく来るのですね。
もう一つの「塗る」は、2年生の図工、版画のインクをローラーで。こちらも目の覚めるような青。もう一色はレモンイエローという感じの黄色。どちらも本当にきれいな色。わあっと歓声が上がります。青と黄色。あおきいろ。NHKでもやってたなあ。あおくんときいろちゃん。レオ・レオニの絵本だ。そして、空と小麦、ウクライナの国旗の色。
2月25日火曜日 ダンスクラブ発表 1年算数「とけい」 〇年学年室 日本語指導 マイスタ
お昼休みに体育館で、ダンスクラブの発表がありました。最近の習い事、ダンスという子が多いなーと思ってはいましたが、習っていなくてクラブだけでという子もいたようです。すごいなあ!音楽に合わせて体を動かすのは、とっても楽しいと思いますが、大勢の前で踊れるというのがすごい!
ほかにも校内で見かけたシーンから。
1年生は算数で「とけい」をやっていました。先生用の大きな時計、あれを前で動かしてみたかったんだよなー。「チックとタック」なんてお話も、国語の教科書に載ってたなー。「シンコペーテッド クロック」音楽の鑑賞の時間に聴いたなー。とけいにまつわる1年生の頃の記憶(笑)。
根木内小には余裕教室があるので、どの学年にも学年室というような、学習用具や製作途中の作品などを置いておく部屋があります。森の動物たちのお面が次の出番を待っています。そして、片隅に置かれていたこれは?この看板は!あの切なくも美しいお話「泣いたあかおに」です。さて、何年生の学年室かわかりますか?
最後のシーンは、日本語指導の様子です。日本語を母語としない子への指導をボランティアでしてくださっているのです。少し前から通っている子が、最近入ってきた子に、得意げに教えてあげています。
その廊下には、「みんなのマイスタコーナー」が。週一ですが、マイスタノートを見てくださっている「学び助っ人」さんが、頑張っている子のノートをコピーして貼りだしてくださっているのです。
2月22日土曜日 根木内おやじの会奉仕作業
根木内おやじの会は、根木内小中学校のためにいろいろな活動で学校をサポートしてくれている団体です。今日は、小学校で依頼した3つのことをやってくださいました。ジャングルジムのペンキ塗り、梅と楓の枝払い、校舎内廊下天井付近配管上部のすす払いです。
ジャングルジムは4人がかりで2時間半休憩もなしで塗ってくださったのですが、上半分で終わってしまいました。目測が甘かったです。うちのジャングルジムは結構高いのです。スカイツリーが見えるくらいですから!
枝払いは、本職の方が高枝切りばさみから脚立からみんな自前のものをご持参で、すっきりきれいにしてくださいました。でもこちらも楓から始めてて、梅は途中まででした。払った枝を小さく切ってまとめたりするのにも、結構時間がかかるのでした。
最後のすす払いだけは、何とか校舎中できました。ほこりを払って、落ちた埃を掃除機で吸い取って。この作業だけ写真が撮れませんでした。
おやじの会の皆様、貴重な休日を本校の環境美化のためにお骨折りいただき、どうもありがとうございました!
2月21日金曜日 6年生を送る会~たいせつなたからもの・感謝とやさしさの花~
6年生を送る会。朝から緊張したりそわそわしたり。まずは、在校生が入場してスタンバイしているところに、花のアーチをくぐりぬけ、ペアの1年生と手をつないだ今日の主役、6年生が入場してきました。
児童会の進行で、今月の歌「たいせつなたからもの」を手話付きで全校合唱。みんなの心が一つになりました。
学年発表の一番手は4年生。「花さき山」の美しい影絵をバックに写しながら、一人一人心のこもった朗読でした。6年生の心にも響いたことと思います。最後は一人一人が描いたやさしさの花が満開になって圧巻でした。
2番手は2年生。森の動物たちに扮して、6年生との別れを惜しみます。はじめの呼びかけがとても心がこもっていました。「あのね、のねずみは」の歌も踊りも、「こぐまの2月」の合奏も、よくそろっていました。
お次は1年生。一年間一番6年生にお世話になった学年です。よびかけもよく声が出ていたし、「きらきらぼし」の歌と合奏も、とてもきれいでした。見守る6年生の眼差しが、とっても温かかったです。
3年生は「パフ」の合奏と「ありがとうの花」の合唱。習い始めて1年経たないけれど、こんなにリコーダーが上手になったのですね。手に手に花をもって歌う「ありがとうの花」が会場いっぱいに咲きました。4年生の「花さき山」とコラボしたみたいでした。
在校生の発表を締めくくるのは5年生。入学して初めての運動会、3年生で久々に行けた校外学習、5・6年の宿泊学習等6年間をダイジェストで振り返る呼びかけ&歌&寸劇と、「Dear My Friend」の合唱は、さすが次の最高学年。気持ちがばっちりそろっていました。
そしてお返しの6年生の発表は、ボブ・ディラン「はじまりの日」の群読と、ボディ・パーカッション&フラッグ・パフォーマンス。1~5年生が感心して見入ってしまった、根木内小学校のリーダーにふさわしい立派な発表でした。
先生方からも、サプライズで呼びかけを贈りました。6年生一人一人の心に届いたといいです。泣いたり笑ったりしていたから、きっと届いたんだと思います。
2月20日木曜日 全学年「送る会」前日リハーサル
今日は、どの学年も、「6年生を送る会」前日リハーサルでした。本番のお楽しみということで、写真はありません。自分も出張で撮れなかったということもあります。すみません。
今日唯一の写真は、今朝木立のところで拾ったまつぼっくりです。かじったような跡があるのです。挨拶運動の生活委員会の子どもたちと「学校にリスがいるのかも?!」と盛り上がりました。
2月19日水曜日 3年生「送る会」発表練習と習字
今朝の空は真っ青に晴れ渡っていました。これは何の木か、枝先の芽が膨らんでいかにも早春を感じます。
「6年生を送る会」の練習も佳境です。今日は3年生の発表練習をのぞきました。楽器があります。やはり3年生で初めて挑戦したリコーダーが主役になるのでしょうか?手に手に花を持っています。この花はなんでしょう?本番のお楽しみです。
最後の一枚は、同じ3年生、午後の書写の授業。3年生で習った漢字を小筆で書いています。とても集中しています。まるで写経のようでした。姿勢の良さがわかるかと、真横からパチリ。
2月18日火曜日 1年生活科凧あげ 6年根木中体験授業
正門の白梅開花!ずっと定点観測、いや観察をしていました。昨日今日また寒いけれど、土日の暖かさでだいぶつぼみが膨らんでいたのです。「梅一輪一輪ほどの暖かさ」!ここからは次々と咲きますね。朝のウォーキングで、正門から富士山を見て行かれる方がいらっしゃいます。梅の匂いも嗅ぎにいらしてくださいな!
晴れて風が強い日を待ち望んでいた1年生。凧はやっぱり揚げてなんぼですね。教室で作った凧を校庭であげていました。「凧あげってのはね、走り回るんじゃなくて……」と指南したかどうか?スタッフの先生も一緒に。でもやっぱり、子どもは走り回っちゃいますね。そして、案の定、絡まっちゃいますね(笑)。お友達の凧の糸と。先生は絡まった糸をほぐすのに大変!これもあるあるです。
6年生が、午後根木内中学校に体験授業に行きました。中学校は、3年生が公立高校受験で不在のため、3年生の教室で中学校の授業を受けました。数学は「正の数、負の数」をトランプゲーム形式で、社会科は「国旗の意味を考える」活動をグループワークで、どちらも子どもたちは興味深く参加しました。
授業後は、部活動見学もさせてもらいました。根木内中に行く子はもちろん、ほかの中学へ行く子も、中学校の勉強への関心を大いに高めたと思います。授業の準備その他、本校6年生を迎えてくださった根木内中学校の先生方、どうもありがとうございました。そして、試験に臨んでいる中3年生の皆さん、健闘を祈ります。
2月17日月曜日 今年度4回目!根木内おはよう子ども食堂
このホームページの冒頭でも宣伝していますように、根木内おはよう子ども食堂の活動が、「優れた『早寝早起き朝ごはん』運動の推進にかかる文部科学大臣賞」を受賞し、今週水曜日に国立オリンピック記念青少年総合センターで表彰されます。今日は、今年度4回目にしてラストのおはよう子ども食堂。朝まだ暗い5:30、実行委員やボランティアの皆さんが続々とやって来ます。
今日のメニューは、ミックスベジタブルご飯とクリームシチュー、りんご。さらに予定にはなかったコーヒー牛乳も付きました。食材を提供してくださったフードバンク、農家の方ほかの皆様、どうもありがとうございました。お米も野菜も高い昨今、本当にありがたいことです。実は先日、本校児童のおばあちゃんという方がいらして「孫がいつも子ども食堂を楽しみにしている。何か恩返しができれば」と、大きな袋に入ったお米を届けてくださったのです。ありがたく頂戴し、今日のミックスベジタブルご飯になりました。材料調達も、調理も、皆ボランティアに支えられています。
いいにおいが漂ってきました。7時を過ぎたころから、子どもたちが集まり始めました。「おはようございます!」「おいしい朝ごはんが待っていますよ~お腹空かせてきましたか?」「はい!」全校児童の3分の1くらい、139名の子どもたちが、参加しました。
こんな豪華でたっぷりな朝食、とても毎日は無理だけど、学期に一回でもおうちの方が楽をできて、朝の時間にゆとりが生まれて、笑顔で我が子を送り出していただけるのならと始まったこの活動。当初の目的プラス、地域の方々と子どもたちの交流といううれしい副産物がありました。「ごちそうさま!おいしかったです。」「はい、いってらっしゃい!」素敵なつながりです。
子どもたちが教室に吸い込まれていく8時過ぎ、やっとボランティアさんたちの朝食タイムです。みんな笑顔!おいしく幸せな朝を、どうもありがとうございました。
2月14日金曜日 送る側のリーダー!5年生
この時期体育館では、体育の授業だけでなくいろいろな学年が「6年生を送る会」の練習をしているのです。今日私が見たのは、5年生の練習風景でした。白いシーツをかぶった子もいれば、玉入れのカゴを持った子もいます。5年生の発表は何でしょうね?これもまた、お楽しみです。
市の造形作品展に出品していた作品を、校内展示しています。みんなの目につくところなので、いいですね。
花壇の端っこに、菜の花が咲き出しました。写真ではわかりにくいのですが、その足元にはホトケノザも咲いています。まさに「春は名のみの風の寒さや~♫」です。
今日の給食は、バレンタインメニュー。チョコレートの原料のカカオ豆が高騰していると、ニュースで聞きました。今日のチョコレートマフィン、しみじみありがたくいただきました。詳しくは給食のページをご覧ください。
週明けの17日月曜日は、今年度最後の「根木内おはよう子ども食堂」です。ボランティアの皆さん手作りの、あったかい朝ごはんが待っていますよ?申し込んだ人、どうぞ忘れないで来てくださいね~!
2月13日木曜日 6年生にとっては「送られる会」
今日は強風が吹きすさぶ一日になりました。重い体育館の扉の向こうで、今日は何年生が「6年生を送る会」の練習をしているかな?と思ったら、何と6年生でした。ひな壇に並んだ人以外に、マット上に何人か。フラッグ。さあ、これだけのヒントでは、6年生がいったいどんな発表をしてくれるのかわかりませんね(笑)。お楽しみです。
3枚目の写真は、6年生が奉仕作業の一環でペンキを塗ってくれた正門の柱です。真っ白く輝いています。
2年生に転入生がありました。みんなとってもうれしそう。先輩顔で得意げに、校内を案内して回っていました。
昇降口では、くさぶえ郵便局のポストが存在感を放っていました。毎日温かいお手紙が飛び交っています。
2月12日水曜日 6年生と1年生の絆 学校図書館専門員 シルバー人材さん
体育館通路に、1年生と6年生が手をつないで整列しています。「6年生を送る会」の入退場の練習のようです。6年生に優しく手を引かれて1年生がうれしいのは当然のことながら、手を引く方の6年生もとてもいい顔をしています。頼られてうれしい、自分が役に立っているという自己有用感かな。この絆もあと一か月。でも、今の1年生が6年生になる5年後には、自分がかつてしてもらったように、きっとそのときの1年生に優しくできるのだと思います。優しさの輪廻です。
先週から再び、学校図書館専門員が配置されました。やはり、図書室に人がいるというのは違います。ぽっと明かりが灯ったようです。書架の整理、棚だし、未返却本の督促等々、行っていただいています。限られた勤務日、勤務時間の中で可能であれば、卒業生への6年間の読書記録、季節のおすすめ本コーナーなども作っていただければなどと考えています。
シルバー人材の方が今日明日で、学校中のトイレ清掃をしてくださっています。手がかじかむような寒さの中、とてもありがたいことです。休み時間の子どもたちのトイレ使用にかからないよう、おもに授業中活動してくださっているようですが、出会った子どもたちはちゃんとお礼が言えているといいなと思っています。
2月10日月曜日 水仙香る如月 3年・4年の学習活動から
学校敷地内のあちこちで、水仙が咲き始めました。とてもよい香りです。21世紀の森と広場で今まさに咲いているロウバイ、咲き出した紅梅白梅もそうですが、早春の花は、見た目は控えめですがとてもよい香りを放ちますね。今朝は、猫が2匹、水仙の香りに吸い寄せられたのか、学校敷地内に入り込んで植込みの根元で丸まっていました(猫の写真は撮れませんでした)。
3年生が、ICT支援員さんと担任のティームティーチングで、タブレットPCの「はっぴょう名人」を使って市立博物館見学のまとめをしていました。B4サイズの紙の新聞も、廊下に掲示してあります。
音楽ホールに灯りがついている?何に使っているのか確かめに上がって行ったら、4年生が「6年生を送る会」の出し物の練習をしていました。ちょうど終わって振り返りをしているところでした。残念!本番を楽しみにします。
ほかに今日は、PTAサークル「おはなしはらっぱ」さんによるお昼休みの読み聞かせ、4・5・6年生による今年度最後のクラブ活動もありました。
2月7日金曜日 音楽部朝練習 児童会引継ぎ式
梅のつぼみが膨らんだかな?と思って撮りましたが、まだあまり膨らんでいないし、そのことがわからないくらいピントがぼけていてすみません(笑)。
音楽部の朝練習。寒い朝は体を温めないと声も出てきません。体も動かしながらの発声でした。サッカーとミニバス、自転車部は午後練習でした。
児童会の新旧役員引継ぎ式が、teamsでありました。どの役員さんも、立派に挨拶をしていて、さすがだなと感心しました。今まで頑張ってくれた旧役員さんにはねぎらいの、これから頑張ってくれる新役員さんにはエールを込めた、拍手が沸き上がりました。
2月6日木曜日 読み聞かせ 5・6年縄跳び集会
PTA読み聞かせサポーターによる朝の読み聞かせでした。真面目なお話は真剣に聞き、おもしろいお話には素直に反応する、今日はそんな高学年の表情に感心して、前から横から撮ってみました。どの子もとてもいい眼をしているなーと思います。読み聞かせで、豊かな感性を育てていただいているなーと実感します。
4時間目に6年生が、体育館で縄跳び集会を行いました。チームジャンプ(集団で超ロング縄を跳ぶ)、二重跳びリレー(一人が跳んでつっかえたら次の人といいうように続けていく)、8の字跳び(長縄跳び3分間の回数を競う)の3種目。それぞれとても盛り上がりました。この子たちが5年生の時もやっていたので、一年間の成長を感じます。毎年クラス替えをしているけど2クラスしかない、学年集団としての絆がとても深い学年、それでもクラスカラーのようなものがいつの間にか生まれ、おもしろいなと思います。
写真の1枚目はチームジャンプで勝利した1組、2枚目は二重跳びリレーに勝利した瞬間かけよる2組男子、3枚目は8の字跳び白組対決の様子です。
5時間目は、5年生。こちらは3クラス対抗です。高学年らしく躍動する感じが、3学期の5年生だなと思います。6年生の0学期。二重跳びも8の字跳びも、さっき見た6年生に比べると、まだまだ伸びしろたくさんです。伸び盛り、やる気満開の5・6年生。学年でこういう行事に取り組むことで、子どもたちのモチベーションは大いにアップします。
2月5日水曜日 英語スピーチ発表会にエントリー! 1年生の学習風景
はじめは、子どもたちに読解力をつけさせたいというねらいから、2学期に音読発表会をお昼の放送で行いました。学年関係なく、子どもが自主的にエントリーし、研究主任の先生が段取りをしてくれました。引っ込み思案だった子が自分から進んで挑戦したり、日本語を母語としない子が挑戦して日本語に自信をつけたりと、ねらい以上の成果がありました。
3学期、第2弾は英語で行こう!英語スタッフも協力します。今日エントリーしたい人が集まりました。くさぶえ学級も含め、各学年から集まってきました。6年生が一番多かったこともうれしい。6年間の集大成ですから。何をスピーチしてもいいのですが、基本的には授業でやったことでいいのです。全校放送でスピーチすることに自分から進んで挑戦した、ということだけですでに素晴らしい。楽しみです。
1年生の教室を覗いてみると、T.T.(ティームティーチング)で算数の真っ最中でした。30人を超えるクラスですから、○付け先生が一人と二人では大違いです。みんなできるようになりたい、わかると楽しいから、一生懸命頑張っています。
隣りのクラスは、生活科。凧つくりや、あやとりなどをやっています。たぶん、コマやお手玉、けん玉なんかもやるのかな。あやとりに夢中になった世代としては、むずむずしてちょっとだけ参加してしまいました。タブレット画面を真剣に見つめてあやとりの糸と格闘している子がいます。なるほど!今はこんな風に、あやとりの動画を見て覚えることもできますね。
2月4日火曜日 後期部活動開始 コアラ保育所5歳児来校 ロング昼休み~ねぎっ子タイム~
今日から、後期の部活動が始まりました。写真は、サッカー、ミニバスケットボール、自転車部の朝練習の様子です。どの部も部員が増えています。一年前、存続が危ぶまれたミニバスも黒山の人だかり!自転車部は、自転車の台数が足りないなど、うれしい悲鳴です。
布団から出るのに勇気がいる、まだ暗く寒い冬の朝。思い切って起き、冷たい水で顔を洗って、朝ご飯を食べて、トイレに行って。そうしているうちに日が昇って来る。学校に着くころには、体も温まっている。「朝活」すれば、午前中の学習もバッチリ!給食もおいしく食べられる。日中運動すれば、夜は自然と眠くなる。「早寝早起き朝ごはん」+朝練、いいことづくめです。
コアラ保育所の5歳児の皆さんが、学校見学に来てくれました。1年生の教室から順番に6年生まで、途中図書室で絵本を見たり、トイレに行ったり。音楽室では3年生が「ありがとうの花」を歌ってくれました。
1年生は、たぶんいつもよりちゃんとして(笑)算数の授業を受けていました。
昼休みは、掃除の時間まで通しで遊べる夢のような?ロング昼休み、そして兄弟学年で遊ぶねぎっ子タイムでした。青い空と、子どもたちのはじける笑顔がまぶしい、素敵な時間でした。存分に遊んだ後の5時間目は、いつも以上に集中できているように感じました。
2月3日月曜日 全校朝会 6年学年音楽
2月の全校朝会をteamsで行いました。初めに家庭科作品展、書初展、子ども県展の表彰がありました。
校長からは、自分から進んで何かをやろうとする行為はそれだけでとても立派であること、やってみようかなー、誰かに推薦されればやってもいいかなーなど迷っている人は、ぜひ一歩踏み出してみましょう!というお話。児童会担当と企画委員からは、今月の生活目標「感謝の気持ちを表そう」についての寸劇とお話がありました。
6年生が、卒業式の歌の練習を学年で行うというので、音楽室を覗きに行きました。「旅立ちの日に」の前奏が聴こえてきただけで、もううるっとしそうです。男子の声がすごく出ていて感心しました。女子の声はとてもきれいに出ていました。2クラスでこれだけの歌声が出せるなんて、すごいです。それでも体育館だと声が散ってしまうと思うので、いっぱい練習して素敵なハーモニーを作っていきましょうね!
2月2日日曜日 松戸市小中学校造形作品展(会期終了後の掲載ですみません)
造形展の会期の最終日になってしまいましたが、先週末の松戸市小中学校書初展と2週連続で松戸市文化ホールに行ってきました。「あった!あったよ?」と自分の作品を見つけて、うれしそうにおうちの方を呼ぶ声が聞こえました。自分の作品の前で記念写真を撮る姿、ほかのお友達の作品を探す姿などを見て、温かい気持ちになりました。
9月の理科作品展、そして1月の家庭科作品展、書初展、造形展と、学校代表に選ばれた子どもたちの作品展。いろいろな子どもたちに機会を与えることができて、よかったです。書初展の白と黒の落ち着いた静謐な世界と比べると、今回はカラフル!楽しい!それぞれ良さが違いました。
書初展もそうでしたが、中学生の作品のクオリティの高さにも感心しました。