11月30日(水) 全校朝会

 全校朝会の話は、「自分を育てるのは自分」という話をしました。京都大学の東昇教授は、人間は人間に生まれても、必ずしも人間に育つとは決まっていない。学者の定説では、約5000通りの可能性をもって生まれてくると発表されました。人間は育ち方によっては、鬼にもなるのだそうです。だからこそ、自分自身をしっかりと育てなければなりません。自分はどんな人間になりたいかしっかりと考えをもち、決めたことを辛抱強く実践していくことが、自分自身を育てることになります。

 生徒指導の先生からは、12月の生活目標の「教室をきれいにしよう」の話がありました。

 

 

11月25日(金) 6年生調理実習

 矢切ねぎを使って、ツナポテトハンバーグを作りました。ジャガイモの皮むきは表面がでこぼこして難しです。それでも丁寧に包丁を使って皮むきができました。できあがったツナポテトハンバーグを試食しました。丁度よい大きさに切ったねぎは、熱を加えることで甘みが感じられました。食感もよかったです。矢切ねぎのよいところが生かされたレシピでした。

 

   

11月25日(金) 読み聞かせ

 2年生は、図書館専門員の方の読み聞かせを聞きました。みんながよく知っている「ぐりとぐら」の本を読んでもらっていました。子供たちは引き込まれるように絵本を見ながら、物語を楽しんでいました。

 子供を読書好きにすることのひとつに、読み聞かせが有効であると言われています。読書と学力の因果関係があるようです。読書をよくする人ほど、学力が高いとも言われています。

 

11月25日(金) 5年生算数

 平行四辺形の面積の求め方を考えました。今まで習った求積できる形に変形(等積変形)して、面積を求めました。どこで切ってどうくっつけるか考えました。

 

   

11月25日(金) いなほ学級と1年生 大根とかぶの収穫

 今年最後の収穫になると思います。なるべく大きなかぶや大根を選んで、収穫しました。大根は、根の半分以上は埋まっているので、引き抜くときに力が必要となります。両手で大根の白いところを掴み力一杯抜いていました。かぶはたやすく抜けますが、大きいのを選ぶのに時間がかかりました。

 

   

   

11月25日(金) 委員会活動

 朝の始業前に、みんなのために委員会の常時活動を行っています。ありがとうございます。

    

11月22日(火) 読書月間

 今日まで矢切小学校の読書月間でした。図書委員会が矢切っ子にたくさん読書をしてもらうために、スタンプラリーを行いました。子供たちの本を読む意欲をかき立てました。

 

 

11月21日(月) 避難訓練

 第2回目の避難訓練を行いました。地震発生の後、給食室から出火という想定で訓練を行いました。地震が発生して、机の下に身を隠し、机の脚を押さえて机が倒れないように一次避難しました。その後防災頭巾をかぶり、二次避難を行いました。今日は雨天対応で行いました。2年生から6年生は廊下に並ぶまで行いました。1年生といなほ学級は体育館まで避難を行いました。マスクの上からハンカチで口を押さえ、静かに機敏に体育館まで避難できました。訓練の後。動画で火災発生時の避難の約束を視聴しました。一人一人が真剣に行い、有事に役立つ訓練となりました。

 

   

11月18日(金) 2年生かぶの収穫、6年生大根の収穫

 2年生はかぶを収穫しました。5つ収穫しました。なるべく大きいかぶを選んでいました。大きいかぶがとれたときは嬉しそうでした。「何の料理で食べる?」と聞くと、「味噌汁」「漬物」「シチュー」「ポトフ」と答え、返ってからの料理を楽しみにしているようでした。

 6年生の大根の収穫は、結構力が必要だったようです。両端を踏ん張って両手を使って収穫していました。「最後の収穫かな?」と聞くと、「寂しい」ともらしていました。6年生は、矢切小学校で、いろいろな野菜を収穫し、思い出もたくさん作れたと感じます。

 

 

   

   

11月17日(木) 合同作品展

 自分たちの作品を出品した合同作品展に、松戸市の文化ホールまで行ってきました。バスの乗り方の練習をしていきました。お金を払うところでは、上手くいった子、少し戸惑った子もいましたが、みんな自分でお金を払うことができました。文化ホールに着いたら、自分たちの作品の前で記念撮影をしました。そのあと、みんなで各学校の作品を見ました。それから、グループに分かれて、気に入った作品を3つ選び、感想を書きました。自分の作品が飾られた喜びを味わい、よい作品を見てこれからの創作の意欲も沸いたようでした。バスの乗り降りもできて充実した学習になりました。

   

   

  

11月16日(水) 5年生家庭科

 5年生は、ミシンを使ってのエプロンづくりをしています。布の端は、丁寧に三つ折りにしてアイロンを掛けたり、ミシンが使いやすいようにしつけをしたりしていました。ミシンを使うときには、布の端を押さえ、真っ直ぐに縫えるように気をつけていました。自分だけのエプロンができあがるのが楽しみです。

   

11月16日(水) いなほ学級 バスの乗り降りの練習

 特別支援学級合同作品展にバスに乗っていきます。バスを降りるときに、整理券と代金を料金箱に入れます。そのために練習を行いました。

   

11月14日(月) 校内授業研究 

 第三回目の校内授業研究を行いました。今回は4年生の「垂直、平行と四角形」と5年生の「単位量あたりの大きさ」です。5年生は、平行な辺の組数に着目して、タブレットPCを活用して台形や平行四辺形の分類を行いました。5年生は、速さの比べ方を、時間と距離の2量を基に、単位量あたりの大きさの考え方を用いて考えました。
   
   
   

11月14日(月) 6年生&1年生 体育

 6年生は、「フラッグフットボール」を行いました。アメリカンフットボールでタックルの代わりに腰につけたフラッグをとるルールになっています。ボールを持って走ったり、投げたりしながら陣地を進めていくスポーツです。

 1年生は、「鉄棒遊び」を行いました。地球回りやつばめ、逆上がりなどに挑戦していました。できる技が増えていくのが喜びです。鉄棒運動は、身軽な低学年の時に沢山やっておくといいです。

   

   

 

11月11日(金) 1年生図画

 大きな画用紙に段ボールをちぎって、自分の顔を貼りました。絵の具で肌色を作り、自分の顔にどんどん色をつけていきました。「何色と何色を混ぜるとなる」など、肌色作りを楽しんでいました。

  

   

11月11日(金) 3年生理科

 子供たちは鏡を持ち、光の的当てをしていました。体験活動をすることで、光の性質についての興味や関心を高めていました。的に温度計をつけて、暖かさについても調べていました。 

   

 

11月8日(火) 第42回収穫祭

今年もさわやかな秋晴れになりました。子供たちが待ちに待った楽しみな行事、第42回矢切小学校の収穫祭が行われました。
 児童会役員の進行で収穫祭を行いました。全校児童でスローガンを言い、収穫祭が始められました。
 コロナウイルス感染症拡大防止のために、来賓は、水田地主の方、協力農家の方、お世話になった方8名が来られました。稲作畑作活動に関わった地域の方に感謝して行いました。今年も稲作畑作委員会の野菜のクイズ、今年の矢切米収穫量クイズがありました。
 その後、各学年のおみこしを担ぎ、校庭を練り歩きました。矢切ばやしは音楽クラブが演奏し、お祭りを盛り上げました。
 1・2年生が書いた協力農家さんへお礼の手紙を代表児童が渡しました。そして、収穫を祝って花笠音頭を3学年ずつ踊りました。来賓の方も一緒に踊ってくださいました。
 青空のもと、第42回目の収穫祭を無事に終えることができました。地域の方々、保護者の皆様に感謝申し上げます。

 

  収穫祭の後は、恒例の美味しい矢切米でのカレーライスをいただきました。

 

   

   

   

   

   

11月7日(月) 収穫祭前日

 明日の収穫祭に向けて、音楽クラブと稲作畑作委員会、児童会役員が練習や準備を行いました。よい天気で当日が迎えられますように。

   

   

11月2日(水) 3年生「光のサンドイッチ」

 色セロハンをはさみで切ったり,セロハンテープで貼ったりしながら自分の思いやイメージに合わせて表現活動をしました。光の効果を生かして色セロハンの組み合せを工夫したきれいな作品に仕上がりました。
  

11月2日(水) 5年生ブロッコリーの収穫

 10月31日には、ブロッコリーが大きくなったのが少なく、一クラスだけ収穫しました。わずか二日で大きく育ちもう一クラス収穫することができました。

   

11月1日(火) 全校朝会と表彰

 初恋短歌大会と千葉県科学作品展、全国少年少女レスリング選手権大会の表彰を行いました。

 全校朝会では、二宮金次郎の「たらいの水」の話をしました。たらいの水は、相手の方に押しやると自分の方に戻ってきて、自分の方に引き寄せようとすると相手の方へ逃げていく構造です。私たちの生活のヒントになります。相手のためにする行為は、自分の幸せとなって返ってきます。

   

11月1日(火) 収穫祭予行

 一週間後の11月8日(火)の収穫祭に向けて予行を行いました。各学年準備や練習してきたことを全体で合わせ確認しました。今年もたくさん稲や野菜を収穫することができました。協力農家の方を始め、お世話になった方々へ感謝の気持ちを表していきます。