6月11日(水)千教研 国語部会本校会場( 全体会・学年部会)

 今日は短縮4時間で子どもたちが下校した後、松戸市の先生方の研修がありました。各教科ごとに先生方が各所に集まりました。

 寒風台小学校には、小・中学校の国語部会の先生方が集まりました。想定して準備した資料や椅子やお茶が足りなくなるほど(ご迷惑をおかけしました。)100名を超える人数でした。

 前半は、体育館で、国語部会長のあいさつがあり、松戸市教委の先生から「説明文指導のポイント」の講義。次に南部小の先生から「説明文の読解と情報の関連づけによる深い学び~ロジカル&クリティカルリーディング~」の実践発表がありました。

 後半は、校舎の2、3階を使い、小学校は学年ごとに6教室に分かれ、中学校は理科室で学年ごとに分かれ、11月教材を題材にして教材研究を行いました。

 国語部役員が進行役になり、話し合いを進めました。明るく楽しく話し合っている姿もありました。

 次回の千教研(11月)で授業を展開してくれる先生は、公募します。すでにやる気のある先生もいますが、多くの先生が手を挙げてくれることを期待します。

グリーンパーク

(臨時駐車場に)

想定80名(昨年度78名)以上の多くの参加者。
市教委講義
南部小実践発表​
新松戸南小進行「はたらくじどうしゃ」
馬橋小進行「さけが大きくなるまで・この間になにがあった」

東松戸小進行「くらしと絵文字」

上本郷二小進行「ウミガメのいのちをつなぐ」
中部小進行「白神山地」
南部小進行「ぼくの世界、君の世界」

小金北・三中・六実中進行

三学年に分かれて

 子どもたちを早帰りにまでして行っている千教研、今日、国語部会では雨の中集まってくれた先生方のおかげで、充実した実りのある研修ができていました。明日からの授業でこの成果を還元していってほしいと思います。