今日は小金小はたくさんの行事があり、大忙しですが活気に満ち溢れています。

 1、2時間目に続き、3時間目は4年生の総合的な学習の時間に位置付けている「花こがね」について、3人のゲストティーチャーを招いて「花こがね」について学びました。

 

 この「花こがね」は24年前から始まっています。ゲストティーチャーの方々は、「花こがね」の立ち上げのところから関わっていらっしゃっていたり、これまでにこの活動をつないで来てくださってたりしてきた方々です。私がかつて小金小で6年生担任として指導していた時に、一緒の時期に教壇に立っていた先生もゲストティーチャーの中の一人です。最初に「小金の街が好きな人?」の問いかけにほとんどの子供たちが手を挙げました。街の活性化や地域学習で小金の街の様子がわかっているからこその反応です。

  

 その頃の小金の街の様子や、どのようにして「花こがね」の活動が生まれたのか、小金の街が大好きと思えるような思いをみんながもてるようにどのようなことをしていくのか、小金小の子供たちだけでなく街の人たちも考えてつないできた活動についてスクリーンを使ってのお話がありました。「花を育て美しい街にし自分の街が好きになる、ほこりが持てるように」…そんな思いがつながって20年以上もつながってきたとても素敵な活動・学習なのです。

  

 4年生の子供たちのこの表情を見てください。真剣に話を聞き、ここまでつながれてきた思いを知り、それをワークシートにもしっかりと書き留めていました。会の終わりには「質問・感想」の時間がありましたが、これだけたくさんの子供たちが発表してくれました。

    

 質問には「小金の街の人口は増えているのですか?」と街を愛する郷土愛から人口の増減について考える発言がありました。また、「こんなに長く花こがねが続いていたなんて知らなかった」、「たくさんの人たちがつないで来てくれたことがわかりすごいことだ」など、この「花こがね」の学習の動機付けや意欲となるものがたくさん出てきました。最後は4年生からお礼の言葉を伝えて終わりました。

 

 実は、今日の「校長室から(129)」にも載せた「小金わくわく探検隊」ですが、この「花こがね」の活動ともとても関係性があります。「花こがね」の活動をバックアップしてくださっている「小金の街をよくする会」が、わくわく探検隊の活動も支援してくださっていて、全てが「郷土愛を育む」ことにつながっています。それは、「自分たちの住む小金の街」について調べ活動していく過程で「人とのかかわり」を学んだり、「よさ」に触れたりすることで自己肯定感や自己存在感へとつながっていくこと、そして「小金の街のよさ」を伝えていくことで表現力を高めていくことなどをめざしています。これが小金小全体で「特色ある教育活動」として位置付けているゆえんです。

 今日のゲストティーチャーを招いての学習が、持続可能でどのような形の「花こがね」の学習につながっていくか、楽しみです。