2月17日(月)令和6年度 学校評価(教職員)追加版
2月17日(月)令和6年度 学校評価(教職員)追加版
本日は、学校評価(教職員編)です。昨年度は平均値が低かった教職員評価ですが、今年度は、
10項目中、6項目①➁③⑥⑦⑧で上昇し、4項目④⑤⑨⑩で同値でした。総合評価も0.1上昇しています。高評価であった保護者評価と上昇数等が数の上では一緒です。
上昇率が高いのが➁「さそってなかよし」⑥「学校の特色化」が0.2上昇です。
項目別では⑥「学校の特色化」が3.6で一番よかったです。数値の低かった3.1の③「むかってまなび」⑤全力だそう」⑦「環境整備」は、来年度課題としていくところと教職員が思っているところです。
また、毎年行われる教職員のストレスチェックアンケートの「教職員のストレスチェック集団分析」の結果も送られてきましたが、とても良い結果です。
高ストレス者は0人であり、総合健康リスク(全国平均100)に対して、本校は、なんと71と健康リスクが29ポイントも下回っています。リスクの数値ですから、低ければ低いほど良いわけです。
各項目の数値では、仕事の量的・質的・身体的負担は、平均より悪いものの(働きすぎ?)、それを上回って、「上司・同僚・家族・友人からの支援」「対人関係」「働きがい」「活気」「仕事のコントロール」「仕事の適正」等が特に高く、「イライラ感」「不安感」「抑うつ感」「身体愁訴」が低く、総合的な満足度が、全国平均3.4(5点満点中)に対し、本校は3.8と0.4も高く、良い結果でした。
このことから、現在の充実・発展し、安定して、落ち着いた学校状況・職場環境を数値から裏付ける結果となりました。この状況は、本当に特別なことであると考えています。「教職員の誰一人手を抜かず、働きがいや活気をもって人間関係もよく、みんなが、学級経営等がんばっているからこそ、子どもたちもがんばれるし、楽しく学校生活ができているということであり、平和な状況を維持できていることに『感謝しています。』」と職員の打ち合わせで話しました。
20250217-140256.pdf [ 289 KB pdfファイル]