3月19日(火)樹木の剪定

 今日の午前中、前から依頼していた樹木の剪定が行われました。対象は、校舎の前すれすれに生えているクスノキの大木です。校舎の4階以上に達するほど大きく成長しています。お陰で日陰は涼しいという利点もありますが、日陰になっている教室は暗く、窓からの見通しが悪いです。冬は日が入らず寒いです。また、毎年、春先はカラスが巣をつくるので、過敏になっている親鳥が威嚇してきたり、子どもの頭を狙うなどの被害があります。高所作業車で剪定を行っていました。

 子どもたちも窓から興味深そうに見ていたり、手を振ったりしていました。今回は、強目の剪定をかけましたが、クスノキは生きているので、数年たつと葉が生い茂ってくるでしょう。