小金南中で桜島大根を育てています。メンバーは2年生9人のSAKURAメンバーズ です。
この大根は8月に種を蒔いて1月に収穫し、1月24日~30日の給食週間に鹿児島県メニューとして桜島の桜島大根と一緒に給食に登場します。そして、一番大きな桜島大根は、1月に行われる「世界一桜島大根コンテスト」にも出品します。今年は大きく育った大根が割れてしまったり、虫にの被害で形が整わなかったりと厳しい年でした。その中でもバランス良く大きくなったKくんの8.8kgの大根を送り、最後になる学校部門で、「第6位」と検討しました。そして、次の大根を植えるまでの4ケ月、EDAMAメンバーズと名前を変え、今度は千葉県の産物の枝豆を作ります。夏までの間、また9人組で頑張ります。

 

4月20日(月)

今日は、久しぶりに9人で集まりたかったのですが、Iくんが具合が悪くてお休みだったので、8人で集まりました。それと、準メンバーのHくん・Oくん・そして初の準メンバーのHくん。全員で11人になりました。

まず雑草を抜き、耕運機をかけて枝豆(大豆の種)を蒔き、水をやるところまでが活動です。

みんなで雑草を抜いていました。

私も雑草を抜こうとして「あれ?」と気が付きました。

「ねぇ、向こうの畑だけ雑草が無いよね?」

そうなんです。一つだけ雑草の生えていない綺麗な畑がありました。

Iさん・Iくん・Wさんの畑です。

「そうです!」とすぐに答えたIさん。

「春休みに自主的に雑草を抜いていました」「へぇ~!!そうなの??」「はい!抜きました!」「えら~い!、やっぱり努力するとちゃんと結果に表れるね」「はい!」

という事で、耕運機一番乗りは、そのIさん!(当然ですね)

みんな2度目なのでもう、動かし方もわかっています。

動き始めは前に進みやすいので、しっかり一緒に持っていますが、しばらくすると、手を放して写真を撮ることができます。

そして、Wさんが続きます。Wさんはちょっと不安気でしたが、やり出すと動かし方を思い出してきたようです。

そして、この時、Iさんが何をしているかと言うと・・・

耕運機で盛り上がってしまった土をまた畑の中に戻してくれていました。

こういう事を言わなくてもしてくれるようになっていました。

本当にみんな大人になってきたなあ・・。

 

そして、耕運機作業は続々と続きます。みんな心配する必要もなさそうです。

そして、ここで準メンバーのOくんが「やります!」と引き受けてくれました。

Oくんは初体験。

初めてなのに、上手!「これ!楽しい!」そう言いながらやってくれました。聞いている私も嬉しい。

そして土の上をならし、そこにスズランテープを引き、そこに線を付けていきます。

これも準メンバーのOくん。

全部の畑に線を引いている間、枝豆の数をKくん・Iくん・準メンバーのHくんが数えてくれていました。

一人50粒!

その入れ物をKくんが、紙で折って作ってくれていました。

「Kくん、もう種いい??」「だめです!まだ折ってます!」

見るとKくんは一生懸命に折り紙の途中でした。

そして、みんなに渡そうとした時に、大風がビューン!

「あぁ~!!!!!」

飛びました・・・そしてバラまかれました・・・。

「あああああ」Kくん。

あんなに一生懸命数えたのに・・・。

また拾いながら健気に数を数えているKくん。(Kくんごめん)

 

そして、一人25個を2列穴を開け、そこに種を蒔いていきました。

 

準メンバーのHくんも撒いてくれました。

 

「穴をまだ埋めないでね。どこに種を蒔いたかわからなくなるから!」

「はい」

去年わからなくなって困った事を思い出しました。

最後に土をかぶせ、水をまきます。

 

蒔き終わりました~。

水やりもKくんから

「先生!水やりした方がいいですよね?まきますか?」あ・・「うん、お願いします」

どんどん水やりが始まりました。

片付けた後、みんなに「枝豆は、大根と違って1週間から10日位しないと双葉は出てこないので、暑くなってきたから水やりを忘れないでね!」と伝えると「はい」と言い返事。

なんか、みんな3年生になって変わってきたなあ。

そして、このお花畑!

桜島大根の花と種です。いつもならもう、収獲できる頃なのに今年はこれです。

 

まだまだ緑で軟らかく、お花もいっぱい咲いています。「どうなったら取っていいんですか?」と聞かれたので、茶色になって、カラカラに乾燥したら出来上がりだよ。と答えました。

今年はなかなかの豊作です。

毎年お伝えしていますが、桜島大根の種が欲しい方、是非、南中までご連絡ください。但し、取りに来られる方限定とさせていただきます。

みんなお疲れ様でした~。