7月13日

6年生がプールで着衣泳の授業を行いました。

長袖、長ズボンの洋服を着て、靴をはいた状態で水の中に入るとどうなるか・・・。

「服が重たい!」「前に進むのが大変!」「手があがらない!」

洋服と水着との違いを存分に味わいました。

また、おぼれている人には、浮くものを投げる、大人に助けを呼ぶなど、

水の事故への知識を広げることができました。

さらに、身近にあるペットボトルを投げてもらったら、

どのあたりにペットボトルがあると、よく浮くことができるか・・・。

実際に体験することで、理解を深めることができました。

    

   

着衣泳をするにあたり、用意をしていただいた保護者の皆さま、ありがとうございました。