4年生理科の授業
7月11日
5時間目に4年生が理科の授業の1つとして、
「ペットボトルロケット」を飛ばす実験を行いました。
水を入れたペットボトルに空気入れ、圧力をかけます。
スタートボタンを押すと、水が勢いよく飛び出すとともに、ロケットが高く飛び上がるという実験です。
一人3回、空気を入れ、いざ発射台へ。
「5、4,3・・・」元気よくカウントダウンが始まりました。
緊張とともに、ロケットが空高く飛び出しました。
「うわ~!」子供たちの歓声が響きます。
理科では、目に見えない空気を、ペットボトルに入れることで目に見える形にして実験をします。
体験を通すと、より理解が深まるため、このような実験を大事にしています。
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