ロッテノベーション(6年)
11月22日(水)
今日は、ロッテ株式会社の 湊 智毅さん を講師にお招きして、6年生に出前授業をしていただきました。内容は、「ロッテ イノベーションチャレンジ 未来のお菓子開発室」です。イノベーションとは、社会をよりよくするために、今ある問題を解決したり、新しいものを生み出したりすることです。商品開発を例にとって、「ロッテノベーション」を体験しました。
お話の中で、商品開発はたし算ではなく、かけ算だということでした。アーモンドチョコ→チョコ+アーモンド ということではなく、アイス×ペットボトル→クー○○○○(いつでも食べられて、残してあとで食べてもいい) という感じです。
グループでかけ合わせを考えます。
それを受けて、個人で商品開発して全体でシェアしました。
子どもたちからは…
耳への負担が減る「めがチョコね」や手が汚れずドッキリにも使える「液体チョコのり」などが開発されました。商品化するといいな(笑)
この、ロッテノベーションの考え方は、商品開発だけでなく、毎日の困りごとや「こうだったらいいのに」という願いをかなえるときにも使えます。今後に生かせるといいですね。講師の先生、ありがとうございました。
●おまけ
もう1ヶ月近くたつんですね…
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