12月16日(金)

今日は、税務署の方を講師にお招きして、6年生を対象に租税教室を実施しました。内容は、①主な税金の種類としくみ ②なぜ税金は必要なのか の2つです。

 

 

子どもたちとやり取りしながら、税金の種類や流れについて丁寧に説明していました。

 

いろいろな税金は、日本銀行に集まりその使い道は国会で話し合われるということです。

 

また、学校の校舎に10億円、体育館に2億円、プールに1億円の税金が使われると聞いて子どもたちは驚いていました。

 

そして最後に、1億円(本物ではありません)の重さを何人かの児童が体験していました。私も持たせてもらいましたが、結構重かったです。これが1億円かーって感じです。

税金のついて考えるいい機会となりました。ちなみに、小学生がもらうお小遣いにも一定の金額を超えたら税金がかかるそうです。その額110万円くらい! そんな小遣いもらう子なんているのか(笑)