10月31日(月)

今日は51周年目の創立記念鑑賞教室でした。横浜にある劇団「かかし座」さんがやってきました。

前半は1・2・3年生が体育館に集まりました。最初は手影絵を教えてもらいフクロウをみんなで作りました。代表者が前に出てフクロウを披露しました。子どもたちの素直な反応で、演じてくれている方もやりやすそうでした。低学年は「長靴をはいた猫」の影絵を鑑賞しました。影絵と言っても演劇の部分もあり、きれいな映像を使う部分もあり、大きな布をキャンバスのように使うところもあって、とても工夫された影絵劇でした。最後に児童代表の言葉で感謝の気持ちを伝えました。後半は4・5・6年生が集まり、手影絵はウサギを教えてもらい、代表者が披露しました。高学年の演目は「宝島」でスクリーンも3枚使っていて映画のような作品でした。演劇の部分も多くより高度になっていました。高学年も最後に児童会長が感謝の気持ちを述べました。みんな参加意識が強く、楽しい創立記念の時間が過ごせました。