7月6日(水)

今日は学区懇談会の2日目でした。久しぶりの開催でありましたが、学校評議員さん、各町会長さん、放課後キッズルーム代表、学童保育代表、PTA役員の正副会長の計13名と校長、教頭で行いました。

各町会、地域ではコロナのため、ここ2年間盆踊り等が行えない状況で、子どもたちと接する機会は少ないが、子どもたちの挨拶はよくなっているというお話をいただきました。また、地域とは暖かいお日様のような存在である。というお話もいただきました。お日様がなくては、植物も育たない、重要な役割であるとの認識を新たにしました。この会議ができて本当に良かったと思います。PTA会長からは、就任して初めての学区懇談会が開かれ、出席された方々に日頃のご厚意に感謝の言葉がありました。

私も担任だったときの保護者が町会長さんになられていて、再会を果たすことができました。お話して、その当時の子たちもたくさん地域に住まわれている。そしてそのお子さんがまた寒小に通ってきていることを知り、2世代、3世代が住みやすい地域であるとともに、戻ってこられる地域なのだなと感じました。

本校、学校ホームページについて紹介しましたところ、見ていてくださる町会長さんもいらして、誰かが見ていられるのだなあと心強く思いました。

今回も校内工事の件、通学路の安全の件、避難所運営の件について情報交換をしました。