7月5日(火)

今日は、5年生3クラスが、自尊感情を高めるワークショップに参加しました。

クラスごとに、図書館司書をされていたボランティアの先生と一緒に、導入のミニゲームをしてから、「大きな木」の読み聞かせをしてもらい、事前に配布されたワークシートをもとに、3人組で話し合いをしてから、全体で話し合いをしました。全員が発表できたクラスもありました。主な発問は、この物語に出てくる少年とリンゴの木との関係から「誰かからもらい続けることと、誰かに与え続けることのどちらを選びますか。」でした。

 子どもたちに授業後の感想を数名聞いてみると「楽しかった。」「話し合いをするのが、楽しいと思った。」「いつもとは発表の仕方が違って、意見が言いやすかった。」「とってもためになった。」「与え続けるのももらい続けるのもよくないと思った。」等の反応がありました。

写真は、1時間目の様子です。