７月２８日（月）県総体２回戦

２回戦の相手は印旛支部代表成田市立玉造中学校です。

前半からペースを掴むべく、勢いよく攻めるもこの日もクロスバーに嫌われたり、チャンスを決めきれずにいると、警戒していたカウンターからピンチを迎えます。相手の決定力不足にも救われて０－０で折り返します。

後半、風向きが変わり前がかりになりましたが、ミスから相手に先制点を奪われてしまいます。リードを許し、クーリングブレイクを迎えました。

少しずつ時間が経過し、アディショナルタイムを迎え試合の終了が見えてきたタイミングで何とか同点に追いつきました。ショックを受けている相手に対して、勢いを落とさずに攻め続け、すぐに逆転ゴールを奪いそのまま試合終了。５分間の逆転劇で２－１で勝利し劇的な形で準々決勝に駒を進めました。

後半のクーリングブレイクで部長を中心に声を掛け合い、選手交代、フォーメーションの変更を行い、結果的にこれが勝利につながりました。

１試合１試合選手たちは成長しています。難しい試合が続きますが、より強くタフに戦い続けます。