春の息吹を感じさせる青空の下、第76回の卒業証書授与式が行われました。

 正門脇には、地域のボランティアの方からもお祝いのお言葉を頂きました。

五中生は地域の皆様からも温かく見守って頂いており、感謝申し上げます。

 卒業式では、学級担任による呼名、それに応える返事、それぞれに3年間の想いが込められていました。

在校生からの送辞として、先輩との思い出とともに、先輩から伝統を引き継ぐことへの決意表明が語られました。

卒業生からの答辞では、3年間の思い出を振り返り、共に笑い、共に悩み、共に成長した仲間への想い、

叱られながらも温かく見守ってくれた先生方、そして15年間、育ててくれた家族への想いを語ってくれました。

また、卒業の歌として合唱した「遙か」は圧巻の一言で、卒業生の熱い想いが伝わってきました。

 これからは、それぞれの夢を叶えるために、それぞれの道を歩んでいくこととなります。

「正解」は、皆さんのこれからの人生そのものです。 卒業おめでとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 お弁当を食べ終わった部活動に参加する1年生が、卒業式の片付けをしてくれました。

迅速かつ正確な作業、お疲れ様でした。そして、ありがとう!