先週まで、インフルエンザや発熱症状による欠席が多かったのですが、今日はその数も減り、欠席状況は落ち着いましたので、全校朝会は通常通り実施しました。

まず、１１月の振り返りをし、「かんしゃをすることができたか」を児童に問い、併せて、ここ最近の感謝した出来事に「４年生が５年生の廊下の掃除をしてくれたこと」「階段や廊下掃除が毎日頑張ってくれていること」「６年生が給食の献立を考えたこと」「用務員さんがスロープを作ったこと」を揚げ、児童と考えを深めました。

１２月の全校朝会では、「いのちをまもる」ということをテーマに話を進めました。児童だけになることの多い「登下校時の通学路での歩行の仕方」を例に挙げました。「必ず決まった通学路（及び通学経路）を通ること」「通学路は片側が指定されていること」「グリーンラインや歩道がある道路での歩き方」などを伝えました。また、「フードの着用やポケットに手を入れて歩くことの危険性」「黄色い安全帽子をかぶることのメリット」についてもふれました。
　
最後に、「いのちをまもる」ために、大事なことは「落ち着いて過ごすこと」とし、これを合い言葉に、１２月を過ごしていきます。

１２月に入り、いよいよ体育館の空調工事が始まりました。今後、少しの間、体育館が使えない期間があります。
そのことから、６年生は、昼休みに体育館ギャラリーのボランティア清掃を行っていました。
　　
６年生ありがとうございます！感謝です！