梨の摘果・小袋かけ(4年生)
5月11日(木)
今日は4年生が梨の「摘果」と「小袋かけ」を行いました。
二十世紀梨の最大生産地である鳥取県から2名の先生と
地元松戸から5名の農家さんを先生としてお招きしました。
「摘果」というのは以下の写真のように1箇所からたくさん出ている梨の実を1つにする作業のことです。
1つの梨の実に栄養を集中させるために行います。
教わりながら、はさみを入れていきます。
次に「小袋かけ」を行います。
1つにした梨に小袋をこのようにかけます。
大きな模型で説明してくださいました。
袋をかけるのは、実を日焼け、病気、虫から守るためです。
こちらも実際にやってみます。
袋をかけた状態がこちら。
最後に鳥などから実を守るためにネットをかけます。
次は約1ヶ月後に「大袋かけ」が行われます。
梨の実が大きく育つように祈りましょう。
※お昼に放送しましたが、本日から春の全国交通安全運動が行われています。
・道路を渡るときは必ず止まって「右・左・右」を見て確認し、手を挙げて渡りましょう。
・自転車に乗るときは頭を守るためにヘルメットを正しくかぶりましょう。
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