令和7年6月12日(木)
先日、生徒が「お陰様で助かりました」と話をしているのを聞きました。
「お陰様」という言葉は、もともとは仏教用語で、神仏からの助けや恩恵に対して感謝する言葉として使われていたそうです。
その後、人から受けた助けにも使われるようになり、今では感謝の気持ちを表す言葉として使用されます。
私たちの生活には、目に見えないところで、多くの方の助力があることに感謝する必要があると思います。
また、自分自身の言動が誰かのためになっているかもしれません。
集団で生活する学校生活においては、係活動や委員会活動を含めて、多くの人が教育活動に貢献してくれています。
今日は校長が出張のため、学校の中の「お陰様」を一部ですが紹介します。*給食の時の牛乳当番や片付け当番の皆さんです。
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