2月4日(火)

2月が始まりました。早速、最強寒波到来で、帯広では24時間で120cm以上雪が降ったとか… 現地の学校はどうしているんだろうかと思ってしまいます。

さて、今年度最後の社会科見学(歩きですが…)は、3年生の消防署見学です。中央消防署まで30分以上歩いて行ってきました。

 

がんばって歩きました。

 

3つに分かれて見学しました。①消防車や救急車見学 ②消防署の中を見学 ③質問コーナー 

 

松戸市には、消防署が10ケ所あり、その中枢的な役割をしているのが今日見学した中央消防署です。救急車は14台あります。年間32000件の出動があるそうです。

 

建物火災があった場合は、全部で8台で現地に向かうそうです。

 

酸素ボンベは20kgです。防火服もとても重かったです。また、女性隊員の方もいらっしゃいました。市内500名のなかで、20名くらいいるそうです。頑張ってほしいですね。

 

子どもたちにも、担がせてもらいました。いい経験です。

 

防火衣室です。2班編成で、24時間で交代です。仮眠はとれるということですが(火災発生や救急対応あり)大変な仕事です。

 

1日3食のうち、夕食と朝食は自分たちで作るそうです。びっくり!!

 

見学中に、救急車出動!子どもたちは救急隊員の方に「頑張ってください。」と声をかけていました。

 

とてもいい時間をすごすことができました。3年生のなかで、将来消防士や救急救命士になる児童が出るかもしれませんね。中央消防署のみなさん、貴重な経験をありがとうございました。