10月1日(火)

10月になりました。令和6年度(4月~3月)も半分終了で折り返しです。今日は、3年生が近くのヤオコーさんに見学に行きました。

●店内見学

 

学校から近いので、来たことがある子もたくさんいました。やはり、入り口は果物と野菜ですね。

 

地元の野菜コーナーもあって、真剣にメモを取っていました。

 

見ているとおなかがすいてきます。

●バックヤード見学

 

髪の毛が落ちないように、全員ヘアキャップをかぶりました。かぼちゃカッターも見せてもらいました。

 

ぶりやお肉の固まり(もちろんラップで包まれています。)に、子どもたちのテンションも上がりまくりです。

 

最後は、店長さんが子どもたちからのいろいろな質問に丁寧に答えてくださいました。

ヤオコーは、1890年創業で、関東1都6県に191店舗あるそうです。東京の成城店のみ「ヤオコー」ではなく「八百幸」なんだそうです。入り口に果物を陳列するのは、旬を五感で感じてほしいからだとおっしゃっていました。スーパーのことを深く知ることができてよかったです。

ちなみに、店長さんはいつも歩きまわっていて、一日25000~30000歩は歩くそうです。お疲れ様です。