2013 アメリカ研修報告
2013 アメリカ研修報告
本校国際人文科では毎年、2年生の2学期にアメリカへの海外研修を行っています。ホームステイをしながら現地の方と交流を深め、
国際的な視野に立ったものの見方、考え方を身につけることが主な目的です。 12月13日(金)~21日(土) 9日間
Day 1 |
夕刻、成田空港を出発 → 日付変更線を越えて同日朝、サンフランシスコ空港到着 |
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市内観光 (ツインピークス→ ゴールデンゲートブリッジ→ フィッシャーマンズワーフ)
【ゴールデンゲートブリッジにて】 私たちが到着したとき、ちょうど霧がかかっていて幻想的な雰囲気でした。 「本当にアメリカに来たんだなあ」と実感することができました。
観光後サクラメント郊外へ
ホストファミリーと対面・ホームステイ開始
【ホストファミリーと対面の瞬間】 初めて会うホストファミリー。この瞬間がみんな、この研修中でおそらく一番緊張したのでは…。
ホームステイ
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Day 2 & Day 3 |
市松のホームステイは「一人一家庭」が原則。クラスメイトや先生と離れて 24時間英語だけの世界…。ホストファミリーはみんなとっても優しかったです。 段々に不安もなくなって、それぞれに楽しい週末を過ごしました。 ホームステイ |
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Day 4 |
学校訪問
現地の高校を訪問し、日本語授業に参加しました。
【日本文化紹介】 中庭に臨時ステージを設けてもらって、昼休みにソーラン節を披露しました。 ベラビスタ高校のみんなも興味津々。誘ったら一緒に踊りだした生徒も! 決して長い時間ではなかったけれど、思い出に残る交流になりました。
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Day 5 |
シニアセンター訪問
スタディセンターから徒歩10分くらいのところにある老人ホームを訪れました。
【アメリカのおじいちゃん、おばあちゃん達と】 私達の披露した歌や折り紙をとても楽しんでくださいました。 中には手を取って喜びを伝えようとしてくれた方もいて、みんな感激でした。
フェアウェルパーティ
ホストファミリーの方々が、私たちのためにごちそうを持ち寄ってポットラックパーティを催してくださいました。 私たちもお世話になった全ての人たちに感謝の気持ちをこめて、日本で空手や茶道、歌やダンスを披露しました。 このために日本を発つ前にクラス全員で何か月も練習を重ねてきましたが、その甲斐あって言葉や文化の壁を越えて 私たちの思いを伝えることができたと思います。 ホームステイ |
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Day 6 |
ホストファミリーに別れを告げ、グランドキャニオンに向けて出発
アメリカは広い!飛行機+バスで丸一日かけて移動しました。果てしなく続く大地… これも日本ではできない体験でした。
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Day 7
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グランドキャニオン観光
【みんなで見た朝日】 朝早起きをして、みんなでグランドキャニオンに昇る朝日を見に行きました。東の空が明るくなってくるにつれて どんどん表情を変えるグランドキャニオン。みんな眠気も吹き飛び、夢中になってシャッターを押し続けました。 朝食後に改めて訪れた時には、また違った美しさを見せてくれました。
グランドキャニオン観光後、一路ラスベガスへ
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Day 8
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早朝、ラスベガス発ロサンゼルス経由で成田へ |
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Day 9 |
夕刻、成田空港到着
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