2014アメリカ研修(12月12日~21日)

国際人文科2年生のアメリカ研修はカリフォルニア南部に拠点を移し、ヘスぺリア市でのホームステイを中心に行われました。ここにその様子をご紹介します。

 Day 1

 ロサンゼルス空港着 → ハリウッド見学 → UCLAキャンパスツアー → ホストファミリーと対面

     

↑  ロサンゼルスと言えばハリウッド!チャイニーズシアター前では憧れのハリウッドスターの手形・足形に大興奮!

 

      

↑ UCLAでのキャンパスツアー。実際にこの学校に通っている大学生に校内をいろいろ案内してもらいました。「ここに留学したい!」という声も。でも敷地が広くて、時差ボケの体にはついていくのがちょっと大変でした。

 

   

↑ ホストファミリーとの対面。待ちに待ったこの瞬間。どんな人達かちょっと心配したけれど、WELCOME!のサインと大歓声で迎えてくれました。

 

 Day 2 & 3

 ホストファミリーとの週末

それぞれの家庭でホストファミリーと過ごしました。一緒にクリスマスツリーの飾りつけをしたり、教会やクリスマスパーティに連れて行ってもらったり、日本ではできない経験もたくさんしました。日本から持っていった材料で簡単な和食を作ったら、とても喜んで食べてくれました。

   

↑ Hesperia はMojave desert にある砂漠の町。どこに行っても日本とは全く違う景色でした。

 

 Day 4

 高校訪問 (終日)

        

↑ Ace High School を訪れました。校長先生をはじめ、皆とてもフレンドリーで歓迎の歌とダンスを披露してくれました。私達も日本文化紹介と歌の披露をしました。アメリカの高校生にまじって授業にも参加。自分の英語力をフルに発揮して、友達もたくさんできました。

 

 Day 5

 小学校・幼稚園訪問 → フェアウエルパーティ

   

↑ 小学校と付属幼稚園を訪問。前日とはうってかわって、可愛らしい小さなお友達が出来ました。折り紙や着物姿に興味津々。中には日本の政治について質問してくる頼もしい小学生もいたりしてビックリ。

 

        

↑ お世話になったホストファミリーへ感謝の気持ちを込めて企画したパーティ。日本クイズの他、合気道、和装、日本の遊び、書道、日本語に聞こえる英語などの体験型ブースを設定。何か月も準備をした甲斐あって、みんなに楽しんでもらえました。Good job! 

 

 Day 6

     

 ↑ バスで一気にアリゾナ州のグランドキャニオンまで移動。砂漠の景色が延々と続き、天気もめまぐるしく変わります。アメリカの広大さを実感しました。グランドキャニオンでは夕日を見ることが出来ました。

 

 Day 7

 グランドキャニオン → セリグマン(Route 66) → ラスベガス

 

      

↑ またもやバスで大移動。朝グランドキャニオンをもう一度眺めた後、今度はネバダ州ラスベガスへ。これまで大自然を見てきたけれど、ラスベガスはキラキラとした大都会。夜景は噂にたがわず絶景でした。アメリカは本当にいろいろな顔を持っているなあ!

 

 Day 8 & 9

 ラスベガス → (シアトル)→ 帰国

とうとう最終日。ほとんどの人が「まだ日本に帰りたくない」と思っていました。乗り継ぎのシアトル空港ではサンタクロースと聖歌隊が出現。最後の瞬間までが驚きの連続のアメリカ研修でした。