さわやかな秋晴れのもと、本日、収穫祭を行いました。秋の実りに感謝を表す収穫祭は、昭和56年(1981年)に始まった全校田植え、全校稲刈りと並んで、40年以上続く矢切小学校の伝統行事の1つです。稲作・畑作活動を通してお世話になった地域の方々に感謝の気持ちを込めて、おみこしを担いだり、花笠踊りを踊って楽しみました。矢切地区の伝統芸能である「矢切囃子」も音楽クラブの子どもたちの演奏によって、収穫祭に華を添えました。5月の田植え、9月の稲刈りと保護者、地域の皆さまに支えられながら、またひとつ子どもたちの心の成長を見ることができた収穫祭となりました。

●写真1枚目…今年の収穫祭のスローガンは「矢切っ子 みんなで感謝 収穫祭」でした。写真2枚目…野菜でいっぱいの宝船。写真3枚目…飼育栽培委員会の寸劇の発表を見つめる子どもたち。

  

●写真1枚目・・・学年ごとのおみこしを担いで校庭を回りました。写真2枚目…音楽クラブによる「矢切囃子」の演奏です。写真3枚目…花笠踊りが始まりました。

  

●写真1枚目・2枚目…2回目の花笠踊りの様子です。写真3枚目…お世話になった地域の方へお礼のお手紙を渡しています。