2010年4月に、松戸市出身の宇宙飛行士山崎直子さんがスペースシャトル・ディスカバリー号で松戸白かぼちゃの種を宇宙に持って行きました。15日後に帰還し、松戸白かぼちゃは栽培管理されました。その後、松戸市が「松戸白宇宙かぼちゃ」と命名し、松戸市の特産農作物として、栽培・普及してきました。この春、飼育栽培委員会の子どもたちが学校でかぼちゃの種をまき、芽が出て生長した苗を近隣の畑に植えかえていただきました。そして、先日、大きく生長した「松戸白宇宙かぼちゃ」が学校に届き、今日、飼育栽培委員会の子どもたちに配られました。

●写真1枚目・・・たくさんの宇宙かぼちゃが届きました。写真2枚目・・・一人ひとりにかぼちゃが手渡されました。写真3枚目・・・間近で見た「松戸白宇宙かぼちゃ」は本当に真っ白でした。