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3/24 令和3年度がおわりました…

保護者のみなさま、地域のみなさま、

1年間本校の教育活動へのご理解ご支援ご協力本当にありがとうございました。 

3/24 修了式、お別れの式

     

最後の表彰を行いました。いろいろなことに頑張った子ども達、次年度もまたいい結果につなげてほしいと思います!

修了式では、各学年代表の子ども達に修了証をわたしました。

児童会の役員からは、協力する大切さ、あいさつを自分からすること、あきらめない気持ちをもつことなど今年学んだことを発表しました。

すばらしい!

来年度もぜひその力を大いに発揮してもらいたいと思います。

そのあと、教室でひとり一人に担任の先生から今年度頑張ったことを伝えてもらいながら通知票と修了証をもらいました。

来年度もさらにパワーアップした姿が見られることを楽しみにしています。

     

本日26日(土)の新聞発表にあるように転退職される18名の教職員の方々とお別れの式を24日の最後に行いました。

PTAの役員のみなさまから贈られた花束と子ども達の温かい気持ちを胸に新しい場所でのご活躍を願っています。

今までありがとうございました。

3月最終週 春を待つ準備

  

来年度の準備のために5年生はジャガイモの種イモを植えています。1年生も来年度のためにチューリップに水の世話を欠かしません。

 

1週間でこんなに大きくなりました。

3/18   最後の給食

     

今日は、令和3年度最後の給食でした。

献立は、ごはん、あじのうめしそフライ、かむかむナムル、クラムチャウダー、ネーブルオレンジ、牛乳でした。

子ども達は、給食中話しをせず黙々と食べていますが、どの子も満面の笑顔です。

会話ができない給食の時間ですが、うれしそうな表情においしさが伝わってきます。

今日も3/15のように1年生がインタビューに来ました。

好きな給食を聞かれて「焼きそばかカレーうどんかな?」と答えると「僕はミートソースかカレー!だっておいしいんだもん‼」と話してくれました。

10人の調理員さんが毎日900食近くの給食を時間内に作っています。

子ども達のおいしい表情には、給食室のみなさんの見えない努力と愛情が隠されているのですね。

給食室のみなさん、ありがとうございました。

来年度もおいしい給食よろしくお願いします!

3/17   第64回卒業証書授与式

     

あたたかな明るい日差しの中、卒業証書授与式を行うことができました。コロナ禍の感染防止の配慮や工夫を行ってきました。そんな中でしたが、子ども達の気持ちが伝わる式となったことと感じています。

今まで子ども達に携わったすべての方々に感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。

困難なことを乗り越えた人は、大きな力となることを信じています。

そんな力を信じて、中学校での活躍を応援しています!

おめでとう!卒業生‼

3/16 準備は整ったよ!

  

前日準備が終わったとの5年生です!笑顔があふれています‼

式に参列することはできませんが、6年生の節目の式になってほしいとみんな一生懸命でした。

PTAさんからの記念品も机に置いてあります。

会場や教室は明日のお楽しみです。

体調を整えてすばらしい式を迎えましょうね。

3/15 小さなインタビュアー

   

1年生が校長室にインタビューにやってきました。

これは国語の「学校のことをつたえあおう」という学習です。

学校で働いている人の話を聞くことを通して

・聞きたいことを相談する

・しっかり聞く、メモに取る

・聞いたことをわかりやすく伝える

などの力は学習の土台となるものなのです。

また、聞きに行く時の練習を友だちと行うことも、あいさつやマナーなどを覚える大切な学習となってるのです。

緊張しながら聞く経験も大切なのです。

校長先生の好きな場所はどこですか?と聞かれて

「さがみが丘だよ」とこたえました。するとすかさず「ぼくもー」と元気のいい声が聞こえてきました。

発表まで頑張ってね!

3/14 学校をきれいに

  

そうじの時間を2日間使って6年生が全ての教室の扇風機をきれいにしてくれました。

仕上げに扇風機カバーも作製しました。なんとひと月近くかかったそうです。

想いを込めたメッセージも添えられていました。

ありがとう!6年生‼

3/11   震災の日に…

  

午後12時46分の給食中に東日本大震災についての話をしました。

11年前の2時間後の松戸市は、中学校の卒業式の日の午後で帰りの会だったこと。

夕方から夜にかけて国道6号線を徒歩での帰る帰宅難民の方がたくさんいたこと、その人のために相模台小の体育館が避難所となったこと。

そして、東北を中心に2万人近くの方が亡くなったこと、行方不明な方が2500人以上、避難している方も4万人以上まだいることを話しました。

この出来事から学ぶこと

・いざというときのために自分の身を守るためにできることを考えておくこと

・海や川のそばで大地震が発生した場合は、早く高いところに避難すること

を再認識しました。

そのような日、被災した方々の悼みを分かち合い、今、普通に生活できることに感謝したいと思います。

3/9   次年度に備える

  

休み時間に5年生が花壇の整備をしていました。

冬枯れした雑草を取り除き、土を耕しています。近くで見ていた低学年の子ども達も草集めを手伝っていました。

5年生は、来年度早々に光合成の学習を行います。その実験で使うジャガイモを育てる畑づくりを先生と行っていたのです。

先生の指示がある前から手際よく行う姿に頼もしさを感じます。また、一緒に手伝っている低学年の子ども達の姿も微笑ましいものがありました。

今は、次年度に備える時期でもあるのです。

がんばれ!相小の子ども達‼

3/4    体育館の清掃も熱が入ります。

     

卒業式が1日1日と近づいてきます。

6年生にとって心に残る式となるよう5年生が熱心に体育館のワックスをかけていました。装飾も少しずつ行っています。

コロナ禍でも、できることをしっかり行うことで相手に伝わるものがあると信じているのです。

3/2  リモート懇談会

  

感染拡大防止のため、最後の懇談会も12年・34年・5年なのはな学級の3部に分けてリモートで懇談会を開催しました。

学習面や生活面での成長したこと課題となることなど各学級の1年間のまとめをお話ししました。

終わった後に若手の先生が

「保護者の方に子ども達の成長の様子をうかがい、実際に会ってお話ししたかったです。」と話してくれました。

本当にその通りです。

直接会って話し合いたかったのですが、今はできる範囲でできることを行っていきたいと思います。

家庭と先生が直接に子どもや学級のことを共通理解し、これからに役立てるのが大切なのです。

本当に早くまた収束することを願うばかりです。

ご参加ありがとうございました。 

3/1  卒業式練習が始まりました。

  

3月に入ると卒業式の練習が始まり、残りの小学校生活をどのような気持ちで過ごすのか意識を高めていきます。

本来であれば、学年全体で心構えを再認識するところですが、感染防止のため、クラスごとの練習で心構えを話しました。

最初のクラスが椅子を並べます。縦横整然と並べることも自分たちで卒業式を迎えるという意識を高めることのひとつです。

卒業までのわずかな時間を充実したものにしてほしいと思います。