11月20日(水)

ユメセンとは、JFAが主催して行っている活動で、夢先生が「夢を持つことのすばらしさや、それに向かって努力することの大切さ」などを子どもたちに伝えていくというものです。夢先生として200名くらいのアスリートが登録していて、年間全国1600か所以上回っているそうです。

上小も毎年5年生をお願いしており、昨日は、持丸結美子さん(元SVリーグ パイオニアレッドウイングス所属)が、そして今日は、小澤雄希さん(元Jリーグ 水戸ホーリーホック所属)が、ご自身の夢の実現についてお話ししてくださいました。

●体育館

 

 

身体を使って、みんなでやることのの楽しさや難しさを学びました。

 

 

最後は、夢先生と一緒に記念撮影です。

●教室

 

 

夢先生から夢の実現について、いろいろな体験談を聞きました。

 

 

子どもたちも、夢の実現のためにどうするか。それぞれワークシートに書き込んでいました。

今日の夢先生の小澤さんからは、夢を持つことが、自分を成長させてくれるきっかけになり、取り組んでいく中での成功や失敗が気づきになるというお話をされていました。また、実現のための大切な3つのことは ①人を大切にすること ②あきらめないこと ③行動すること だそうです。なるほどなと思いました。

子どもたちからは…

・建築士になって、自分の建てた家に住みたい。

・プロサッカー選手になって活躍したい。

・医者になって困っている人を助けたい。

など、それぞれが夢を話していました。実現のために、みんな頑張ってくださいね。

夢先生、ありがとうございました!