4年生の社会科「郷土の発展につくす」(残したいもの・伝えたいもの)という単元で、地域防災や坂川の歴史について学びました。松戸市の職員及び地域の方々(花桃の会)を講師としてお招きし、映像や紙芝居、クイズを交えてわかりやすくお話ししていただきました。子どもたちも真剣に話に耳を傾け、質問をするなどして理解を深めました。とりわけ、近年、この新松戸地区でクジラの骨が見つかったことは、昔、この地区が海だったことの証であり、子どもたちにとっても大きな驚きだったようです。例年各教室で行っていますが、今年は、大多目的室で行いました。ここは壁が取り払われている風通しが良い場所です。

【4年1組】

【4年2組】