令和6年能登半島地震のお見舞い

 この度の令和6年能登半島地震により被災された皆様、ならびにそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。

 皆様の安全と被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。                        

  12月22日(金)

 2学期 終業式

 全学年が体育館に集まり、2学期終業式を行いました。校歌斉唱も行うことができました。当たり前のことですが、当たり前でなかったコロナ禍を思うと、全校で校歌を歌えることがとても幸せです。

 ≪校長の話し抜粋≫

①2学期の課題「あいさつ」について、自己評価。(5段階評価で5に自信を持って手を挙げた生徒、4に手を挙げた生徒で7割から8割でした。)

-②体育祭・合唱コンクール等で1つの目標に向い仲間と共に頑張った。そこから感じた達成感・感動は素晴らしかった。

③人権意識を高く持つこと。SNSへの投稿等十分に注意してほしい。

 2学期も本校教育活動へのご理解ご協力ありがとうございました。コロナの制限がない年末年始になります。子どもたちを取り巻く環境が厳しいと予測されます。ご家庭・地域での今まで以上の見守りをお願いいたします。    よいお年をお迎えください。

 12月20日(水)

 2学期 1,2年生保護者会

 午後から2学期保護者会を行わせていただきました。会が始まる前に、1年生校外学習の報告会を実施しました。リーダー達から、事前・事後の取り組みや今後の課題等説明があり、また当日の様子をスライドショーで紹介し、最後は感謝の言葉をお伝えできていました。保護者の方から温かい拍手をいただきました。

 保護者会では、学年主任から学年の様子、生徒指導主任から冬休みの過ごし方について話をさせていただきました。

 ≪校長の話し抜粋≫

 ①ネクタイ・リボンについて、3月中旬から販売予定 後日ご案内をさせていただく。

 ②12月28日~1月3日まで学校を閉じさせていただく。 平日の8:00~16:30に何かあれば連絡いただきたい。

 ③SNSへの安易な書き込みへの注意喚起のお願い。

 ④中学校卒業後の進路について、保護者も調べてほしい。またぜひ家族で話をしてほしい。

 ⑤2年生の修学旅行の経費についての現時点での概要 1月にご案内をさせていただく。

 ⑥3学期も引き続き、発熱はもちろん、風邪の症状は少しでもある場合は、登校を控え、医療機関の受診のお願い。

 寒い中、多くの保護者が来校してくださいました。直接お会いして、話を聞いていただけることに心より感謝申し上げます。言葉が足りない事も多々あるかと思いますが、メモをとっていただいたり、頷いていただいたりと、心が温かくなりました。ありがとうございます。

  10月25日(水)

 学校選択制に関わる説明会に、近隣の小学校から約50名の保護者の方の参加がありました。学校概要や教育課程、持ち物等についての説明をさせていただきました。六中について、ご不明な点等ありましたら学校へお問い合わせください。学校選択制については、教育委員会のHP等でご確認ください。

 26日・27日も学校参加日です。本日、来校できなかった方もこの機会に六中を見て頂けると幸いです。

 9月1日 2学期始業式

 長い夏休みを終え、2学期が始まりました。今日を爽やかに迎えるために多くの部活動が清掃を行ってくれました。暑い中ですが元気に登校する姿が多くあり、夏休みを終えて逞しさを感じました。2学期も六中教育活動へご理解ご協力をお願いいたします。

 ≪始業式式辞  抜粋≫

 今日は防災の日、関東大震災から100年。自分で調べてみましょう。

 2学期の課題は「あいさつ」です。小学校では「明るく、元気に大きな声で」と教わってきたと思います。中学生は「その場に応じた挨拶、大人の挨拶」を身につけてください。グラウンドや体育館では大きな声でははっきりとした挨拶。校舎内では相手に聞こえる声の大きさで挨拶。授業中や静かな場面では、笑顔の会釈。場に応じた挨拶を身につけることが、社会に出たとき自然に挨拶ができる自分の良さにもなります。プラス1で、返事もしっかりとできるといいですね。2学期の課題「あいさつ」を通して、大人の立ち振る舞いを身につけ自立を目指しましょう。

 左胸の名札は、自立の証しです。名前かけていますか?自分で記名しましょう。

 2学期スタートです。体育祭・合唱コンクール、皆さんの活躍がとても楽しみです。

≪生徒指導主任から≫

 甲子園でエンジョイ・ベースボールという言葉が多く見られ、エンジョイとは何か考えました。エンジョイとは、六中PRIDE「一生懸命がカッコイイ」の先にあるのが本当のエンジョイではないでしょうか。2学期も一緒に頑張っていきましょう。

*今日は防災の日です。震度5強の地震発生時の引き取りについて、お子様と確認をしてください。地震発生後、どのくらいで学校へ迎えに行けそうか。例)「仕事場からすぐには動けないので、24時間以内には行けない。」「小学校から行くので、どんなに早くても3時間後になってしまう」保護者を待つ生徒は不安感がだんだん大きくなります。あらかじめわかっていれば不安感の低減にもなります。