令和2年4月27日の松戸市定例記者会見資料及び5月7日付け「松戸市独自の新型コロナウイルス緊急対策」の通知により、新型コロナウイルス感染症に伴う松戸市の取り組みとして、事業規模17億円の「市民の生命と生活を守る」の予算が計上され、松戸市独自の新型コロナウイルス緊急対策が示されました。
 この決定を受けて、教育関係では、新たな学習課題の郵送電話回線の拡充(携帯電話の各小中学校への配置)が図られることになりました。
 また、小学校の預かり児童、放課後児童クラブの磁土への昼食(パン)の提供がすでに始まっていますし、準要保護児童生徒に対する休校期間中の昼食援助費(給食費相当額)の支給7月下旬頃から順次支給に向けて準備が進んでいます。
 さらに、文部科学省のGIGA構想実現(小中学校の児童生徒の1人1台の端末整備及びネットワーク環境整備)のために、6月末までに学校用パソコン約2600台を自宅ネット環境のない児童生徒に無償貸与する方向で準備が進んでいます。
 詳細につきましては、以下の松戸市のホームページをご覧ください。

【松戸市ホームページより】
松戸市独自の新型コロナウイルス緊急対策(2020年5月11日現在)|松戸市
https://www.city.matsudo.chiba.jp/kenko_fukushi/kansenshou/vsncov.html(外部リンク)

令和2年4月27日定例記者会見資料|松戸市
https://www.city.matsudo.chiba.jp/shisei/matsudo_kouhou/teireikishakaiken/R2/20200427.html(外部リンク)