院内学級の歴史
◎歴史
昭和42年9月 松戸市立病院に名称変更し 「上本郷地区」に移転。
昭和49年 小金小学校在籍の訪問教師が指導にあたる。
昭和54年 養護学校の義務化に伴い,県立松戸養護学校教師が指導にあたる。
昭和55年 上本郷小学校特殊(病弱)学級として,開設する。
*病院内の改築に伴い,教室位置は何回か変更となる。
平成29年12月 「松戸市上本郷地区」から「松戸市千駄堀地区」に移転する。
「国保松戸市立病院」から「松戸市立総合医療センター」に名称変更になる。
上本郷小学校の病弱特別支援学級として存続する。
平成30年1月 新病院で始業式を迎え,現在に至る。
◎名前の由来
ひまらや学級は松戸市立病院に長期入院している児童のために,小金小学校の校庭に立つヒマラヤ杉の大樹(右写真)のように元気に育つようにとの願いから通称「ひまらや学級」と名付け,この呼び名が定着した。
小金小学校 ヒマラヤ杉
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