明治6年創立 松戸市立矢切小学校の歴史

 

明治6年

08月18日

下矢切正徳寺を仮校舎として開校する

 22年 04月01日

松戸小学校矢切分校と改称する

 25年 09月15日

小学校令の改正により、矢切尋常小学校と改称する

昭和7年

10月29日

校旗制定

 9年 03月29日

松戸尋常小学校と合併、矢切校舎となる

 17年 04月01日

矢切国民学校と改称し、独立校となる

 22年 04月01日

学制改革により 松戸市立矢切小学校となる

 29年 09月22日

校歌発表会を行う

 38年 07月30日

創立90周年記念 プールを完成

 46年 04月01日  

柿の木台小学校開設に伴い、学区変更4年以下153名分離

 48年 11月18日

創立100周年記念式典を挙行する

 56年 05月19日

稲作り活動として全校田植えを開始する

  05月23日

児童会活動として通学路クリーン作戦を毎金曜日に行う

 59年 08月30日

稲作活動により、農林水産大臣賞受賞

 61年 11月05日

文部省指定道徳教育研究発表大会

平成2年 11月13日

千葉県教育委員会指定社会人活用公開研究会

 3年 10月29日

松戸市教育委員会指定算数公開研究会を開く

 5年 03月05日

通学路クリーン作戦500回をむかえる

 12年 02月01日

コンピュータ室完成

 16年 03月03日

全校校内LAN設置工事完了

   04月01日

社会科教育で市指定研究校となる(16・17年度)

 17年 10月21日

千葉県教育研究会社会科研究大会の会場校として授業を公開する

 18年 07月01日

西校舎耐震改修工事を行う

   07月04日

通学路クリーン作戦1000回達成

   10月11日

松戸市小学校体育大会において女子優勝、男女総合3位となる

 19年 10月10日

松戸市小学校体育大会において女子2位、男女総合5位となる

 20年 07月29日

松戸市小学校水泳大会において女子3位、男女総合10位となる

 21年

07月29日

松戸市小学校水泳大会において女子優勝、男女総合10位となる

 22年

06月03日

松戸市小学校球技大会においてミニバスケットボール部第4位となる

 

 07月29日

松戸市小学校水泳大会において女子4位、男女総合6位となる

 23年

03月04日

太陽光発電工事

 

04月01日

文部科学省教育課程特例校
松戸市教育委員会「言語活用科」研究指定校 となる

  11月04日

         創立記念式典にて、校訓「たがやせ 心と 体と 未来を」を発表

24年

01月19日

         言語活用科公開研究会が開かれモジュールと授業を公開する

     
     
     
     
     
     

 

 

 

学校の様子

 

土手の風景 学区は松戸市の南南西に位置し、西は斜面林を境に畑地、水田、江戸川に面している。南は市川市の国府台に隣接している。学区全体は南北にはしる県道市川松戸線によって二分されており、交通量も多い。学区内には観光コースとなっている「矢切の渡し船」 伊藤左千夫の「野菊の墓」の文学碑や有名な寺社も多い。また、江戸川堤沿いの水田や畑など農地も多く、教育環境に恵まれた地域である。
 伝統的に続いている全校稲作活動を中心とした体験重視の学習や地域ぐるみの挨拶運動、通学路クリーン作戦等と地域の方々の協力を得ながら、教育目標達成に努めている。


 

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