令和6年度までは、常にっこの様子は保護者のみが見られる設定でした。地域の方々にも学校の取組を理解していただくため、見られるように変更しました。
画像を小さくするなど個人情報に配慮していますが、お気づきの点があれば、ご連絡ください。
先月までのページは左側の令和7年度のタグをクリックしてご覧ください。
6.16 トンボになったよ~!
業間休みに2年生が「トンボになりましたー!」と教えに来てくれました。3Fの踊り場に見に行くとすぐに「これがヤゴの抜け殻です」と教えてくれました。「で、トンボは?」と尋ねるとみんな一斉に天井を指さして教えてくれます。6/2に救出したヤゴの中のトップバッターです。
子供達はトンボに釘付けです。
羽化の時間帯は朝早くといわれています。運がよければ、これから羽化の瞬間が見られるかもしれませんね。
子供達は、その後も水を替えたり、イトミミズの餌を入れたりとヤゴのお世話に余念がありません。
生命の大切さや不思議さを実際に体験することが、自分ができることをきちんと行う態度を養うことにもつながっていくのです。
このあと羽が乾いたら、外の世界に飛び立って行くことでしょう!
6.12 6年生のプール清掃!
先日保護者の方々がきれいにしていただいたプール清掃の総仕上げを6年生が6時間目に行いました。
隅々までたわしでこすってくれました。これで来週から水泳学習ができそうです。
体操着をびしゃびしゃに濡らしながら「ちょーたのし~!」と話してくれる子!!
笑顔でバケツの水を撒いている子!みんな笑顔です(*^_^*)!
その気持ち、よくわかりますね!
6.11 千教研の日とは?
先生達教職員は、さまざまな研修があります。大きく分けて、初任者研修など経験年数に応じた研修、市が主催する校務の役割に応じた研修や伝達するための研修、校内の先生達が全員で授業研究を行う校内研修や実技研修と若手の教師力を向上させる研修、各自が他市や他県の研究会などで専門性を高める研修、そして千教研。
千教研とは千葉県教育研究会の略称です。市内45校の小学校、21校の中学校の教職員が27の教科や領域の部会に分かれ、自分たちで企画運営する研修を行うのです。年4回行います。この日は、それぞれの部会が授業を見合って検討したり、実技研修を行ったり、実践発表や施設見学を行ったりとさまざまなやり方で研修を重ねているのです。
本校では、造形教育部会の研修会場でした。市内30名以上の先生が集まり、彫り進み版画を題材に彫刻刀の扱い方や摺りの留意点、版木の違いなどを実際に作品づくりをする中で実感していました。黙々と作業する集中力にびっくりです!作品を作るのは本当に楽しんですね。
また、貝の花小学校で行われた体育部会では、小松教頭先生が講師となってゲーム感覚で走りながらバトンパスができるようになるリレーの学習の仕方を行ったそうです。ケガを避けるための留意点もレクチャーするなど80名以上の先生達が笑顔で汗を流していたそうです。
写真がなく、教頭先生の大活躍の様子をお伝えしきれないのが残念です…
先生達も研修したことを日々の授業に生かそうとしているのです。
6.10 授業参観
足もとの悪い中、参観していただき、ありがとうございました!
子供達のいつもよりちょっぴり姿勢よく頑張っている姿見られたでしょうか?
子供達の「いつもより少し早く感じた!」なんて言葉はいつの時代も同じように集中して授業に臨んでいたことがわかります。
ぜひ、ご家庭でも普段の子供達の学校の様子に耳を傾けていただければとお思います。
6.9 球技ブロック大会の熱戦が繰り広げられました!
松戸市では小学校45校を3校ずつの15ブロックに分かれて球技大会を行います。
本校のHブロックは、松飛台第2小と高木第2小の3校です。
サッカー部は、第1試合 2-1 松飛台第2小、 第2試合 1-2 高木第2小の1勝1敗でした。各校1勝1敗のため、残念ながら得失点差で優勝は逃してしまいました。しかし、先行されても粘り強く同点に追いつき、チャンスをものにして逆転するなど子供達の成長につながるゲームでした。
ミニバスケットボール部は、第1試合40-22松飛台第2小、第3試合21-40高木第2小、の1勝1敗、
男子の部は、第1試合16-5松飛台第2小、第3試合12-10高木第2小、 2勝でした。
最初はなかなかゴールが決まらない試合展開でしたが、シュートがきまり始めると落ち着いて本来の力を発揮できた姿やなかなかゴールが決まらず、リバウンドをとられると焦ってしまう姿もみられました。
サッカー部ミニバスケットボール部、どの試合も「いい勝ち方・いい負け方」をしたナイスゲームでした。このような体験が次に生きてくるはずです。粘り強く取り組む姿を育てることは、スポーツの持つ力だと感じました。
翌日のお昼の放送では試合の結果や感想を全校に伝えました。こっちもドキドキしながら放送したことでしょう…
いいぞ!部活動の子供達!!
6.7 プール清掃ありがとうございました!
土曜日に数多くの保護者の方や子供達と職員が一緒にプール清掃を行いました。
最初は排水がスムーズにいかず、清掃の進み具合が心配されましたが、流れ始めるとすぐに床が見え始めて、みんなできれいにすることができました!
暑い中、ご協力いただいたみなさま、本当にありがとうございました!
6.6 アサガオの芽が出たよ!&委員会活動
先日、タネを植えたアサガオの芽が出始めました。土の中から双葉を持ち上げて今にも跳ね上げそうなものからしわしわの双葉が伸びて大きくなってきたものまで、発芽し始めたところから双葉に育つまでの様子を見ることができました。
また、5時間目に委員会活動を行いました。
本校は企画、音楽、保健、体育、栽培、放送、図書広報、給食、生活美化の9つの委員会があります。5,6年生はいずれかの委員会に所属し学校生活が充実するように自分たちで相談しながら自治的な活動を行っていくのです。
人のために自分ができる仕事を責任持って行う実践力が、有用感にもつながっていくのです。
そんな委員会になるよう楽しんで自分の役割を果たして欲しいと思います。
6.5 体力テスト&実習生精錬授業
9月に全校で新体力テストを実施しています。
その前の7月までにスポーツ庁の依頼で全国の小学校5年生と中学校2年生の児童生徒の体力・運動能力、運動週間の調査があります。
なので、体育館では5年生がシャトルランを行いました。シャトルランは持久力を調べる調査です。
一定の間隔で一音ずつ電子音がなります。次の間隔でなり始める前に20m走ります。これを往復するのです。
やっかいなのは、はじめはゆっくりですが、1分ごとに電子音は速くなっていくのです。つまりだんだんと走るスピードが上がっていくのです。このペースについて行けなくなるまでの回数が記録となるのです。
なんと5-2の鍋岡先生はペースメーカーとなって3回ものグループと一緒に走っていました!しかも最後まで!!
若いって素晴らしいですね(*^_^*)!
また、3時間目は実習生の精錬授業です。2年生の算数「100より大きい数を調べよう」です。
多くの先生が参観している中、落ち着いて授業する姿はなかなかのものです。参観しに来校された大学の先生も感心されていました。
何よりこの3週間子供達と一緒に過ごし、信頼関係を築いてきた様子がよく現れていました。
この経験を生かし、いい先生になってほしいと思います。
6.3 球技大会壮行会を行いました!
来週9日(月)に球技ブロック大会が行われます。今日は全校で応援する壮行会です。
サッカー部ミニバスケ部のシュートの様子に選手のみなさんのドキドキが伝わってきます。そんな緊張感もいい経験なのです。
全校の子供達に運動会の経験をふまえ、スポーツで粘り強く取り組む力が身につくこと、応援はする人もされる人も力になること、そして、「いい勝ち方」「いい負け方」をした時にそんな力が身につくことを伝えました。
全力を尽くして頑張って欲しいと思います。
がんばれ!サッカー部ミニバスケ部!!
6.2 ヤゴ救出大作戦!&アサガオの種まき
先週の雨でできなかった2年生のヤゴ救出大作戦と1年生のアサガオの種まきを行いました。
昨年の夏に学校のプールの使用が終わると様々な生き物のすみかになります。その中にトンボが卵を生みつけて孵化したヤゴがたくさんいます。落ち葉が沈んでいることもエサに事欠かない環境となっているのでしょう。
今週末には、プール清掃を行います。するとヤゴたちがみんな下水道に流されてしまうのです。
そんなヤゴ達を救うべく2年生が楽しそうに網やザルなどでヤゴを捕まえているのです。ときに大きなヤンマのヤゴを見つけると子供達に驚きの声があがります。
また、1年生といえばアサガオの観察です。担任の先生の説明をよく聞いて5粒の種を植えました。
芽が出るのが楽しみです。
生き物の世話をすることで成長する姿を目の当たりにします。このような経験をすることで生き物の命に触れるのです。優しい気持ちや責任感などを培っていくのです。
低学年からそのような経験を重ねることが大切なのです。