7月27日(木)に千葉県中学校軟式1回戦が行われました。

初戦の相手は、千葉市立小中台中学校です。相手投手の素晴らしい投球の前にヒットが出ない状況が続きました。相手のミスが絡み、6回までに3点を奪い最終回を迎えます。常盤平先発の松本は、6回までパーフェクトピッチング。最終回のマウンドにも上がりましたが、小中台中の底力が発揮され、長打も絡み、一気に同点となりました。続く投手が何とか切り抜け、3-3で裏の攻撃を迎えました。タイブレークにはしたくない中で、石崎のツーベースヒット、齋藤のレフトオーバーサヨナラタイムリーで試合は幕を閉じました。

7月28日(金)に2回戦が行われました。

2回戦の相手は、袖ケ浦市立蔵波中学校です。昨日の試合では、打撃に課題が残ったのでチームとして徹底事項を作り、試合に臨みました。その甲斐があってか打線が繋がり、常盤平らしい試合運びができました。投げては、2人の投手が最少失点で切り抜き、試合を作りました。試合は、10-3で5回コールド勝ちを収めました。

2試合を通じて、夏の恐ろしさ、野球の恐ろしさを感じました。暑さがある中で集中力がどこまで続くか、これまでの力がどこまで出せるかが試合の結果を左右すると思います。『常盤平から全国へ』を合言葉に最後まで全力で戦い抜きます。また、松戸市の代表として松戸の野球を見せられるように戦います。

次の試合は、30日(日)です。応援よろしくお願いいたします。